今週の週刊少年ジャンプ 感想 (2023年19号)

小4から中3あたりまで愛読していた週刊少年ジャンプ

(昔読んでた中で、とくに好きだった作品は、『HUNTER×HUNTER』、『魔人探偵脳噛ネウロ』、『ボボボーボ・ボーボボ』、『D.Gray-man』、『カイン』、『ダブルアーツ』)

しかし、いろんな都合で、父がジャンプを買わなくなったあたりで、貧乏学生だった自分も必然的にジャンプ離れ...。

すっかり、少年漫画自体読まない生活を送っていたのですが、コロナ禍の巣ごもり期間(なんかもう懐かしい響きっすね)で、『チェンソーマン』と『呪術廻戦』、『僕のヒーローアカデミア』にドはまり。毎週月曜ツイッターに踊るネタバレを恐れるあまり、定期購読を開始しました。『逃げ若』が連載開始した号でした。

ツイッターで感想書くとネタバレになってしまうし、そのへんブログならちょうどいいかなと思い、こちらでこれから毎週ネタバレ有の感想を書いていこうと思っている次第です。

 

 

 

印象に残った漫画

テンマクキネマ(新連載)

絵が上手い!ヒロインの子がかわいい!ストーリーとしては、次が気になる感じは結構ある。けど、主人公の振り回され感は賛否分かれそう。個人的には、その辺は漫画だし、とは思いつつ、受験勉強は大事だよなあ...とも。

アオのハコ

青春すぎる...。これもう完全に男子の夢だと思います(でも、おれたちって、大喜みたくまっすぐかっこよくはなれないので、夢のままで終わる系の夢です)。ここまでくると、大喜と千夏先輩はもう付き合っちゃえよ!って思うけど、まだそうはならないのかな。雛も負けっぱなしだし...。現場を目撃してしまう展開は、ベタながら、漫画としてはおもしろすぎるが...。

SAKAMOTO DAYS

珍しくアクションがない回。シナリオで不穏さを見せてくるのはかなり珍しい感じ。

呪術廻戦

伏黒の精神、深淵に沈んじゃった...。でも、死んだわけではない?ガッツリめの裸体の描写がでてきたが、全然エロくないのは、逆にらしさを感じた。

僕とロボコ

たまにあるホラー回、すき。

暗号学園のいろは

これはおれがそういうゲーム方面に疎いせいというだけなのですが、今やってるポーカーのルールはうっすらとしか知らないので、セオリーとかもわからんし、暗号要素についていけてるかというとそんなに、ではあるのだけど、岩崎先生の絵がめちゃめちゃいいので好き。今、ジャンプで一番楽しみにしてるかもしれない。(掲載順が上がりつつあってうれしい!)要塞村さん、気持ちがいい性格をしてるね...。享楽ちゃん、顔がいいね...。

イチゴーキ!操縦中

なんかもう終わりそうな勢いだけど、めちゃめちゃ好きなんだが...。打ち切り宣告が早い段階からされてた、としたら、毎話すさまじい勢いで時間が経過してるの、さすがに思い切りが良すぎて笑う。イチゴーキがよく言う「~ねぇ。」の語尾、かなりクセになる。

人造人間100

先週でてきたスーツの女の子かわいいな~。スーツの女の子は良いものやね。「もう一度練り直して挑むように」のコマ、最高です、ありがとうございます...。

『ギンカとリューナ』 終わってしまった...。話がシリアスに寄っていくほどに、かなり好きな雰囲気だったので、ここ数週楽しんで読めてた。次回作が楽しみ。

 

 

雑記

・堀越先生、大丈夫なんかな...?突発休載も定期的に起こってるので、一度長期休載を挟んだ方がいいような気が...。

・マッシュルのアニメ1話を観た。定期購読始めて以降にアニメ化が決定した作品を、実際観るのってこれが初めてかも。なんだろう、めっちゃ朝アニメみを感じた。グルメスパイザー的な玩具がアニオリ展開で登場しても驚かないかもしれない。小学生の息子がいたら一緒に観たい感じ。