記事が増えてきてどこに何があるのかがわかりにくくなってきたので、ライブの感想とかジャンプの感想とかのそれぞれの記事へのリンクをざっくりと纏めたページです。
続きを読むここ1週間で印象に残った5曲 (2024年7月第4週版)
TLを眺めてたら、どこか含みがあるハヌマーンの『17才』に関する大喜利ツイが流れてきたので、はて?と思い、検索を掛けてみると驚きのニュースが...。いや~なんというか、その行為の是非をいちリスナーでしかない私が問う、ましてや独自に断罪する、なんて大仰なことは一切する気がない、とした上で思うのは、初ライブを目前に控えているというタイミングがあまりに、という....。
初犯ならば執行猶予がつくはず(再犯なら...)なので、巨大なスパンを空けずバンド活動を仕切り直すことが可能ではあると思うのですが、そこまでに今のバンドメンバーが待ってくれるのかは本人たち次第、そもそもこんな出来事を経て山田さんのメンタルは持つのかというところで、もう考えてるこっちまで胃が痛くなってくる話です...。
ハヌマーン解散の経緯含め、身から出た錆ではあるのですが、それにしたって、試練というか、なにか拒まれているというか、幸福のしっぽがものすごい勢いで逃げてるというか、そんな風に感じてしまうくらい...。普通にめちゃめちゃ悲しい...。
(悲しいっていうのは、一般的に知名度が高いとは言い難いバンド名込みで謎に大々的に報道されているのとか、タイーマ所持で自宅逮捕ってよっぽどのヘビーユーザーだったか、裏切られたか、そもそも別件の捜査の過程でやられたか...などとつい邪推してしまうこと含め...)
- 331. Pretender / Official髭男dism
- 332. Silly man / Track's
- 333. 拡張プレイス / Zwei
- 334. スカイクラッドの観測者 / いとうかなこ
- 335. fake me / いとうかなこ
今週の週刊少年ジャンプ 感想 (2024年34号)
数年前から漫画の単行本を買う際は初版帯つきで集めるという縛りを設けています。
それは棚に並べたときにそれぞれの帯のデザインが違っている(重版帯だと画一的で面白みに欠ける)と嬉しい、という理由なのですが、それだけの理由のために数年にわたって探し続けている巻というのすらあったり...。リアルタイムで買っていればいいだけの話なのですが、後追いだとどうにもそういうワケにもいかないのですね。
となると、メルカリに頼るのがラクではあるのですが、これがまたそもそも出品されていないorクソ高い、でおもうようにはいかないと。いつもいつも張り付いて探すとかバカ高いものを買うというほどの熱量でもない(そもそも本気で読みたい場合は電子で買うので、こうしてフィジカルで買うのはコレクション用という側面が強い)ため、立ち寄ったブックオフで売ってたらラッキーだな~というくらいの感じでやっています。しょぼいライフワーク。
- 印象に残った作品と感想
- ONE PIECE (巻頭カラー)
- 僕のヒーローアカデミア
- ウィッチウォッチ
- カグラバチ
- ひまてん!
- SAKAMOTO DAYS
- 僕とロボコ
- アオのハコ
- 悪祓士のキヨシくん
- 鵺の陰陽師
- 願いのアストロ
- 超巡!超条先輩
- 極東ネクロマンス
- 妖怪バスター村上
- 良かった3作
ここ1週間で印象に残った5曲 (2024年7月第3週版)
BLANKEY JET CITY、サブスク解禁!
いつも通り、サブスク解禁の報には嬉しいもありつつ、どちらかというと「ありがてえ」というきもちが強いのですが、それというのも、極々一部の超大物ミュージシャンを除いて、ライブへの導線にするなどの目的がないかぎりは、一再生単価が安い現状ではサブスクは利益に繋がりにくく、サービスにしかならないと思っているから(それと同時に、収益率が高いCDの売り上げも落ちてしまうという現実まで待ち受けていますし...)。リスナー都合だと、過去の名作にアクセスが容易になるという利点こそありますが、そうは言っても、それもまた表裏一体な一面もありますし、そもそも本当にその音楽を渇望しているひとならば、CDが廃盤になっていようとなにかしらの手段で入手して聴くだろうと思うんですよね...。
だからこそ、ここまでサブスク配信をしてこなかったブランキーが、敢えて今になってこうして配信に踏み切ってくれたこと。これっていうのは、完全にリスナーの利便性を優先してくれた結果であると思っていて。もう活動もしていないし、恐らく今後もまずしないのだろうと考えると、これはもう「ありがてえ」でしかないなという...。
で、そんな彼らのサブスク解禁作第一弾であるライブ盤『LAST DANCE』は、バチバチに極まった音をぶつけ合うことで生まれる熱狂がありありと収められていて、日本のスリーピースロックバンドとしての完成形のうちのひとつであると感じられる(勿論、これに関しては、ハイスタ、ゆら帝、人間椅子、ギターウルフ、チャットモンチー、syrup16g、andymori、ユニゾン、時雨、ハヌマーン、マイヘア等々、それぞれの方向性でそれぞれに辿り着ける完成形もまた同時に存在するという前提も内包しています)ほどの内容です。最高ですね...。なかでも、本編後半の『SOON CRAZY』~『D.I.J.のピストル』の、右肩上がりに増していく爆発力ときたら...。
- 326. きゅびびびびずむ / 超てんちゃん
- 327. Hacking to the Gate / いとうかなこ
- 328. UTOPIA / FINLANDS
- 329. Burning / 羊文学
- 330. ウミユリ海底譚 / n-buna
今週の週刊少年ジャンプ 感想 (2024年33号)
逃げ若アニメが「こら 死んだらどうする」のシーンでバズっていますね。割と、ニッチというか、性癖としては絶妙な一幕が、こうしてフックとしてしっかり機能しているのはベテラン作家さんだからこそという感じます。
歴史モノというハードルゆえ、最近はすっかり読まなくなってしまっていたのですが、こうして盛り上がっているのを見ていると、ちゃんと読み直そうかな、という気もしてきていたり...。そも、ジャンプの定期購読はじめたのも逃げ若がきっかけですしね...。
- 印象に残った作品と感想
- 良かった3作
ここ1週間で印象に残った5曲 (2024年7月第2週版)
ここのスペースにいつも色々書いているのは、こうやって文章があったほうが記事を一覧で見たときの収まりがいいよねというのがあったりはするのですが、それ以上に東海オンエアの、あの長い概要欄の影響を受けているところがあったりします。
今となっては動画を観ることもほとんどなくなったのですが、それでも人生でいちばんしんどかった時期唯一の毎日の楽しみは東海の動画投稿だった(それゆえ、投稿時間が不規則だった時代は投稿されるまで起きていたりした)ということで、数多いるYouTuberのなかでも未だ特段の特別感がある存在ですね...。
- 321. ファタール / GEMN
- 322. Magnetic / ILLIT
- 323. Hype Boy / NewJeans
- 324. リニアブルーを聴きながら / UNISON SQUARE GARDEN
- 325. 桜のあと (all quartets lead to the?) / UNISON SQUARE GARDEN