過去ライブ回顧⑧ 2019 (1/4)

 

 

2019/01/06 バックドロップシンデレラ 本気だしてウンザウンザを踊るツアー @高松DIME

ミニアルバム『VIVA』のリリースに伴う全国ツアーで、高松はワンマン!

年始も早々というライブだったのですが、この日はとにかく超寒くて、まず会場にたどり着くのが大変だった記憶があります。

肝心のライブについて。前回観たDIMEでのライブは客入りがかなり寂しい感じだったのですが、2018年の夏フェスシーズンに大稼働したおかげか、この日はなんと大入り。100人くらいはいたんじゃないだろうか。そんな観客の熱に伴うように、セトリもこの時期のキラーチューン全放出といった様子。個人的には、大好きな『将軍とウンザウンザを踊る』が聴けて、大変テンションが上がりました。

MCでは、不調だった頃のバクシンの転機のひとつにもなった...と前置きされ、キュウソと四星球との対バンでのエピソードも明かされて、なんだかその頃のリベンジを達成した日でもあるようだな、と感じました。

 

 

セットリスト
01. およげ!たいやきくん
02. 本気でウンザウンザを踊る
03. 台湾フォーチュン
04. チャカしてリヴァプール
05. 日本一のあの富士山に登りました
06. やってみよう
07. YONOSSY CALLING ~よのっしーの7日間戦争~
08. 市長復活
09. 東京オリンピック
10. 死霊復活
11. フェスだして / 耕せ!
12. フェスでれた
13. うたい文句
14. 歌わなきゃジャクソン
15. ペットショップボーイ
16. COOLです
17. 激情とウンザウンザを踊る
18. 池袋のマニア化を防がNIGHT
19. サンタマリアに乗って
20. 太陽とウンザウンザを踊る
21. 月明かりウンザウンザを踊る
22. さらば青春のパンク
23. 池袋でウンザウンザを踊る
en. 将軍とウンザウンザを踊る
wen. おじぞうさん

 

 

 

2019/01/12 ネクライトーキー 「ONE!」 リリースツアー "オーキートーキー!全国編" @心斎橋VARON

初となる全国流通の1stアルバムをリリースし、これまた初めての大規模な全国ツアーを開催したネクライトーキー。この日はツアー初日。対バン相手は、コンテンポラリーな生活の盟友・ジラフポット(ネクライトーキーのMC中に、朝日さんから熱烈なラブコールも。藤田「中野と相思相愛すぎてキモい」朝日「中野ならアリ」)

先行はジラフポット。『I don't know don't I』のイメージだけで、勝手にスタイリッシュなバンドなんかなと思っていたのですが、意外にも熱血系のパフォーマンス。

そして、主催のネクライトーキー。『ONE!』の収録曲を中心に、当時まだリリースはされてなかった石風呂曲のセルフカバーを交えたセトリ。この時期の人気の過熱が凄まじかったこともあり、とにかく、爆発的な盛り上がりを見せていました。二度目のアンコールを求める声に、朝日さんが「(狂ってるけど)もうチューニングそのままでええか!」と言い、急遽披露された『ゆるふわ樹海ガール』とかに至っては、フロア後方に広めのスペースができるくらいの圧縮が起きていたような記憶も。

一方、そういった熱い演奏とは裏腹に、もっさのMCは前年のミナホで観たときと遜色ないたどたどしさ。今思うと、そういった初期だからこそのネクライトーキーのギャップって、かなり好きでしたね。なかなかチケット取れずに苦労もしたのですが、頑張って取ってよかったな、と心から思うライブでした。

楽しみ切ったあと、そのまま高速バスに乗り込み帰路に就いたのですが、朝からほんのり体調が良くないな~と思っていたら、翌日大熱を出して寝込む羽目に...。

 

 

セットリスト
-ジラフポット-
01. Beautiful Nonsense
02. 無表情ワルツァー
03. HECTOR-G
04. Sweat shop
05. 青を込めて
06. Back Stab
07. I don't know don't I
08. nocebo effect

-ネクライトーキー-
01. レイニーレイニー
02. こんがらがった!
03. めっちゃかわいいうた
04. ジャックポットなら踊らにゃソンソン
05. 許せ!服部
06. タイフー!
07. 午前3時のヘッドフォン
08. 浮かれた大学生は死ね
09. がっかりされたくないな
10. ゆうな
11. だけじゃないBABY
12. オシャレ大作戦
13. 明日にだって
en01. ティーンエイジ・ネクラポップ
en02. 遠吠えのサンセット
wen. ゆるふわ樹海ガール

 

 

 

2019/01/19 米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 @アスティとくしま

『Lemon』での大ブレイク後、紅白歌合戦にも出演し、まさに人気のピークを迎えていた米津玄師の地元凱旋ライブ初日公演にして、個人的には初めて参加する米津玄師のライブです。会場はアスティとくしま。初めて訪れました。

そういう状況にあるということで、当然会場はものすごい熱。登場以降、米津さんの一挙手一投足に黄色い声援が飛び交うような感じで、ちょっと気圧されてしまうくらい。ただ、席がかなり遠かったながらも伝わるその存在感には、もうそうなってしまうのもわかる...と思ってしまうほどでした。

セットリストは、概ねがこの時期のヒット曲を網羅していくというようなものではありつつも、中盤に『Moonlight』~『Paper Flower』とこの頃の米津さんがよく見せていたダークな一面(ヒップホップとかインディーロックに影響を受けたようなサウンド?)が凝縮された流れがあり、それがスゴく良かったことをとてもよく覚えています。なかでも、『amen』のあまりの不気味さには、(会場内で子どもを見かけたけど、これって結構怖いんじゃないだろうか...)と感じるほどで、演出への力の入れ方は自分が今まで見てきたライブとはまさに一線を画すレベルのものでした。

一方、地道にライブ活動を行ってはきたものの、やはり急激な状況の変化にまだ追いつけていない部分もあったのか、はたまたそれ以外の理由があったのか、終盤の『orion』や『Lemon』の歌唱はかなり苦しげ...。これには、本人ももどかしいのではないだろうかと思ってしまうくらいでした。

とはいえ、素晴らしいライブであったことにはなんら変わりなくて、これからもなんとかチケットを取ってライブに通い続けようと思えるくらいの満足度でした。

ここからは余談。朝目覚めて「昼くらいからゆっくりむかおうかな~」と思いながら、Twitterで会場周辺の様子について検索していたら、早朝からグッズを求めるファンの行列ができているという情報を目にしてしまい、焦って家を出るハメになったのですが、いざ着いてみれば売り切れているものもまったくなくて、国民的ミュージシャンはすげえな...と思いました。

 

 

セットリスト
01. Flamingo
02. LOSER
03. 砂の惑星
04. 飛燕
05. かいじゅうのマーチ
06. アイネクライネ
07. 春雷
08. Moonlight
09. fogbound
10. amen
11. Paper Flower
12. Undercover
13. 爱丽丝
14. ピースサイン
15. TEENAGE RIOT
16. Nighthawks
17. orion
18. Lemon
en01. ごめんね
en02. クランベリーとパンケーキ
en03. 灰色と青

 

 

 

2019/01/26 ヒトリエ 『HITORI-ESCAPE 2019 -超非日常下北沢七日間篇-』 Day6 トーク&爆音先行試聴会 (夜の部) @下北沢ERA

下北沢ERAを丸1週間貸切ってほぼ毎日イベントを行うという、完全に狂った企画。この日は、ヒトリエ待望のニューアルバム『HOWLS』の試聴会ということでワクワクしながら参加しました。

ところが、この日はwowakaさんが体調不良により急遽欠席。そういうわけで、分身としてスヌーピーのぬいぐるみが代わりに出席することに(かわいい)。

wowakaさんからのメッセージの読み上げと、軽い挨拶・この日の説明が行われたあとで、早速試聴会がスタート。メンバー考案のオリジナルカクテルを片手に聴いていましたが、この時点では「オオーこういうかんじか...」という感想。『SLEEPWALK』は一聴して気に入りましたが、アルバム全体としては正直あまりまだ掴めていないな、というところも。

ちなみに、カクテルは翌日も併せて4人分全部飲んだのですが、大体どれもちゃんと想像通りの味で、美味しかったです。唯一、wowakaさん考案のレッドホットアイだけは「辛」というワードとは裏腹に結構飲みやすくて、いい意味で予想を裏切られたというのを覚えています。味もなんだかんだ一番好きだったような。

アルバムの再生が終わり、ここからは再び登板したメンバーによる、1曲ずつの解説コーナー。レコーディング時のエピソードまで披露され、なかなか興味深い内容でした。

そして、終演後は東京の友達と合流して下北の鳥貴族で飲み会。明日のライブにwowakaさんは復帰できるのだろうか、と頭の片隅で思いながら過ごしていたのですが、まさかの悲劇が...。

 

 

 

 

2019/01/27 ヒトリエ 『HITORI-ESCAPE 2019 -超非日常下北沢七日間篇-』 Day7 ワンマンライブ(改め、トーク&爆音先行試聴会) @下北沢ERA

この日の悲劇① 帰りの高速バスを誤って取っていたことに気付く

この日の悲劇② 前日に引き続きグッズの福袋が買えなかった

この日の悲劇③ wowakaインフルエンザ罹患&シノダ体調不良により、公演内容変更&ワンマンライブは延期

 

......そういうわけで、この日も爆音試聴会。分身として、スヌーピーに加えてキン肉マンの単行本が参加していた以外はほぼ前日と同じ流れで、『HOWLS』を聴いたあとに2人のトークコーナー。トークに関しては、この頃喋らない&ポーカーフェイスキャラを貫いていたイガラシさんが喋らざるを得なくなっていたのがかなり新鮮でした。

しかし、無事トークを終えたものの、本来はライブの予定だったこともあってこのまま何もせずには終われないということで、急遽ドラムとベースだけ生演奏(他のパートは音源で流していた)で、2曲を披露。何もないだろうと思い、普通に厚着で来ていたのでちゃんと汗だくになりました。

思っていたのとは全然違う1日にはなったのですが、やっぱりなんだかんだ来てよかったなという日でした。当時は、ヒトリエが出るライブならもう何でもいい、という感じになりつつあった時期というのもあって、余計に。

 

 

セットリスト
01. アンノウン・マザーグース
en. カラノワレモノ (建前的なアンコール)

 

 

 

2019/02/09 ネクライトーキー 「ONE!」 リリースツアー "オーキートーキー!全国編" @HIROSHIMA BACK BEAT

1月に参加した大阪に引き続き、広島でのライブに参加。自分で運転して日帰りしたんですが、死ぬほど疲れたのを覚えています。大阪と距離変わらないはずなのに、こっちの方が疲れる気がするのは不思議。そうこうして現地に到着したら、すでに入場が開始していたため、整理番号よりかなり遅く入場。

この日のゲストはreGretGirlということで、もちろん初めまして。珍しく予習なんてことをしていた時に、いい曲だなと思った『ホワイトアウト』、『Shunari』、『デイドリーム』はナマで聴いても良くてグッと来ました。ネクライトーキーとはこの時点で親交が深く、しばしば対バンもしていたよう(この時のもっさのMC曰く、4回目)。

そして、後攻・ネクライトーキー。セトリが大阪公演から若干変わっていてオトク感。相変わらずのキラーチューンを連打する内容でありながら、まだ広島は二度目ということで、盛り上がりという意味では大阪のほうが凄まじかったという感じも。とはいえ、それで楽しかったとか楽しくなかったとかが変わるわけではないですし、現にバンドの演奏も相変わらず冴え渡っていました。とくにこの頃よくやっていた、『がっかりされたくないな』~『ゆうな』の流れは、この日も鳥肌が立つくらい素晴らしかったです。

 

 

セットリスト
-reGretGirl-
01. Shunari
02. replay
03. 二色浜
04. 黒鳥山公園
05. デイドリーム
06. イズミフチュウ
07. ホワイトアウト
08. ピアス

-ネクライトーキー-
01. レイニーレイニー
02. こんがらがった!
03. めっちゃかわいいうた
04. だけじゃないBABY
05. ロック屋さんのぐだぐだ毎日
06. タイフー!
07. あの子は竜に逢う
08. がっかりされたくないな
09. ゆうな
10. 許せ!服部
11. きらいな人
12. オシャレ大作戦
13. 遠吠えのサンセット
en01. ティーンエイジ・ネクラポップ
en02. 明日にだって

 

 

 

2019/02/11 04 Limited Sazabys SOIL tour 2019 〜one man series〜 @松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール

前年にも『SOIL』のリリースツアーは参加していたのですが、この日はワンマン。MCや『monolith』の歌詞変えるところでも触れられていた(「きっと間違えられないな 武道館から2年経った松山 このステージ」)のですが、2年前の2/11にフォーリミは武道館ライブを行ったということでほんのりメモリアルな雰囲気。

『SOIL』が過去イチでハマったアルバムだったということもあって、とにかく楽しかったことを覚えています。高知では演奏しなかった『Memory lane』も聴けましたし。新譜以外だと、個人的に久しぶりの『Terminal』や、ワンマンだからこその『Give me』が嬉しかった(これに関してはなぜか感動しすぎてちょっと泣いた)ですね。

フォーリミはこの会場は初めてだったようで「これって何する施設なの?スポーツとか?」とGENさんが観客に問いかけたところ、「Zepp松山!!」という返答が客席から。(キャパも広いし、たしかに...)と思ったため、その一連のやりとりはここに訪れるたび思い出してしまいます。

 

 

セットリスト
01. Milestone

02. monolith
03. knife
04. Chicken race
05. Brain Sugar
06. My HERO
07. Kitchen
08. Password
09. midnight cruising
10. days
11. Any
12. in out
13. Galapagos
14. escape
15. fiction
16. Alien
17. Utopia
18. milk
19. Shine
20. Memory lane
21. Terminal
22. swim
23. message
en01. Squall
en02. Give me
en03. Remember

 

 

 

2019/02/14 ヒトリエ 『HITORI-ESCAPE 2019 -超非日常下北沢七日間篇-』 Day7 ワンマンライブ (振替公演) @下北沢GARDEN

1月にメンバーの体調不良で延期が発表されていたワンマンライブの振替公演。ERAより少し大きい下北沢GARDENに会場を変更して、まさかのバレンタインデー開催。有給をもぎとってなんとか東京へ。

今回は早めに会場付近に行って、サイン入り福袋も無事入手。1月の時よりも若干在庫も多かったような?サインはシノダさんのでした。その後は帰り道(帰りのバスの発車時間がかなりタイトだった)を入念にシミュレート。何度もライブハウスと駅を往復しながら過ごしたり、見かけた古本屋さんに入ったりしていたら、ライブの時間に。

ライブの幕開けとしてメジャーデビューシングル『センスレス・ワンダー』、続いて『darasta』、『ever ever ever』と、普段はあまりやらないような曲が序盤に連続して演奏されたので、もしかして?と思っていたのですが、『インパーフェクション』で古い曲から順番に演奏していることを確信。『WONDER and WONDER』のゾーンを抜けてからは、代表曲やライブではお馴染みの楽曲を連打するという超ハイカロリーなセトリでした。

「踊れますか踊れますか踊れますか~~!?」という謎にハイテンションな前口上からはじまった『トーキーダンス』とか、超真剣な顔で演奏していたメンバー(とくにwowakaさんとシノダさん)が印象的だった最難関曲『コヨーテエンゴースト』も良かったのですが、やっぱり『ポラリス』ですね...。この日もスゴかったです。

wowakaさんの歌声は胸をギュッと掴んでくるような感じ(抽象的だな)があるのですが、この曲にはとくにそういう部分が凝縮されていて、聴くたびに泣けて仕方なかったです。ラスサビの「あなたはとても強いから」のフレーズとともに右手の人差し指で客席を指さすアクション(この日やっていたかは覚えていないのですがこの頃よくやっていたので多分やってた)がめちゃくちゃ好きでしたね~...。

最終的にバスの時間が差し迫っていたということもあって、『カラノワレモノ』が始まったあたりで会場を抜けて帰路へ。紆余曲折ありましたが、遠方からでも来てよかったと思うようなライブで、やっぱりヒトリエだな~という気持ちがより強くなりました。

 

 

セットリスト
01. センスレス・ワンダー
02. darasta
03. ever ever ever
04. アンチテーゼ・ジャンクガール
05. インパーフェクション
06. 癖
07. なぜなぜ
08. 劇場街
09. トーキーダンス
10. シャッタードール
11. ワンミーツハー
12. リトルクライベイビー
13. 目眩
14. アンノウン・マザーグース
15. ポラリス
en01. コヨーテエンゴースト
en02. カラノワレモノ

 

 

 

2019/03/02 UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2019 「MODE MOOD MODE ENCORE」 @Zepp Osaka Bayside

大名盤『MODE MOOD MODE』のリリースツアー。今思うと、リリースから1年以上経っていたんですね...。

2018年のモンバスで見なかったことの後悔が日に日に強くなっていたのと、直近でリリースされた『Catch up, latency』があまりに刺さったことで参加することを決意。チケットは入手できたものの、整理番号は本当の一番最後。全然呼ばれないな~と思って待ち続けていたら、最終的に自分以外誰もいなくなった頃、スタッフの方に「何番ですか?」と聞かれることに。

ニゾンをワンマンで観るのは実に久しぶり(2014年)で、今ってどんなかんじなんだろう?とはかなり思っていましたが、もうその不安を覆すような間違いないライブでした。もちろんあの頃と変わったところはありましたけど、それでもカッコイイと迷わず言えるライブ。「惚れ直す」とは言いますけど、まさにこれのことだったのかも。

実のところ、『MODE MOOD MODE』はこの時点ではあまりピンと来ていないところもあったのですが、この日ライブを観たのをきっかけに大好きなアルバムに変わりました。

 

 

セットリスト
01. Own Civilization (nano-mile met)
02. 場違いハミングバード
03. Invisible Sensation
04. 桜のあと (all quartets lead to the?)
05. 等身大の地球
06. Silent Libre Mirage
07. アトラクションがはじまる (they call it "NO.6")
08. シュガーソングとビターステップ
09. フィクションフリークライシス
10. 静謐甘美秋暮抒情
11. 夜が揺れている
12. クローバー
13. オーケストラを観にいこう
14. fake town baby
15. Catch up, latency
16. MIDNIGHT JUNGLE
17. 君の瞳に恋してない
18. ガリレオのショーケース
en01. 春が来てぼくら
en02. crazy birthday
en03. Dizzy Trickster

 

 

 

2019/03/10 ヤバイTシャツ屋さん "Tank-top Festival in JAPAN" TOUR 2019 @高知キャラバンサライ

2018年末リリースされた『Tank-top Festival in JAPAN』を引っ提げたツアーの高知公演。ゲストは事務所の先輩バンド・NUBO。そして、この時が初めてちゃんと観るヤバTのライブだったよう。後に観る機会が割とあったために、今振り返っていてもそんな気はまったくしないのだけど。

『ハッピーウェディング前ソング』や『かわE』のヒットによって、当時破竹の勢いだったヤバTのライブということもあり、チケットは即ソールドアウト。この日のフロアは超満員で、その満員ぶりは『メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲』の間奏でみんな座って一気に立ち上がるというくだりで座れないほど(後ろの方で観ていたからというのもありましたが)。

勿論、そんな状況なので、熱気もすさまじく、ダイブやモッシュもガンガン起こるくらい。視覚的にもかなり盛り上がっていたものの、観客がダイブ慣れしてない(飛ぶ側も、支える側も)という様子が要所要所にあり、少しハラハラする場面も(メンバーからも言及されていた)。とはいえ、大事に至るでもなかったので、とにかく楽しいなと感じられたライブでした。

 

 

セットリスト
-ヤバイTシャツ屋さん-
01. ハッピーウェディング前ソング
02. Tank-top Festival 2019
03. KOKYAKU満足度1位
04. 小ボケにマジレスするボーイ & ガール
05. Universal Serial Bus
06. メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲
07. 眠いオブザイヤー受賞
08. どすえ 〜おこしやす京都〜
09. 秋
10. Tank-top of the world
11. リセットマラソン
12. ざつにどうぶつしょうかい
13. ゆとりロック
14. とりあえず噛む
15. 鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
16. 無線LANばり便利
17. ヤバみ
18. かわE
en01. DANCE ON TANSU
en02. あつまれ!パーティーピーポー

 

 

 

2019/03/15 ネクライトーキー 「ONE!」 リリースツアー "オーキートーキー!全国編 「〆」" @梅田シャングリラ

『ONE!』のリリースに伴う全国ツーマンツアーが終わったタイミングで開催された、東阪のワンマンライブ。この日は仕事を早上がりして、梅田シャングリラへ。初めて来る会場でしたが、大きなシャンデリアが目立つ内装が超オシャレでした。

この日のセトリは、この時点でのレパートリーのほぼすべて(『夏の雷鳴』だけは東京のみで披露。恐らくこれっきり披露されてないので超レア。逆に『朝焼けによろしく』はこの日のみ)を出し切る内容で、盛り上がりまくる観客も含めて、完全燃焼といった感じ。

また、この日はKey.のむーさんのバンド加入が発表されるというサプライズも!こういう瞬間に立ち会えたことってなかなかなかったので、本当にテンションが上がりましたね。そして、その流れで披露された『朝焼けによろしく』。これが最高にグッときました。合唱パートがいいんですよね...。

あとから振り返ってみても、しみじみと良かったなあ、と思うくらいの良いライブでした。

 

 

セットリスト
01. めっちゃかわいいうた
02. こんがらがった!
03. ジャックポットなら踊らにゃソンソン
04. 夕暮れ先生
05. あの子は竜に逢う
06. 涙を拭いて
07. 浮かれた大学生は死ね
08. きらいな人
09. ゆるふわ樹海ガール
10. 許せ!服部
11. タイフー!
12. ロック屋さんのぐだぐだ毎日
13. がっかりされたくないな
14. ゆうな
15. 午前3時のヘッドフォン
16. ティーンエイジ・ネクラポップ
17. レイニーレイニー
18. だけじゃないBABY
19. オシャレ大作戦
20. 明日にだって
en01. 朝焼けによろしく
en02. 遠吠えのサンセット

 

 

 

2019/03/17 ヒトリエ TOUR 2019 "Coyote Howling" @高松DIME

アルバム『HOWLS』のリリースに伴う全国ツアー。2019年3月はネクライトーキーのワンマンやKing Gnuのワンマンなど、自分的に思い入れがあるバンドのライブが沢山あったのですが、その中でも一番楽しみにしていたのはやっぱりヒトリエのライブです。

この日のセトリは、『HOWLS』と『ポラリス』の収録曲に、ライブでもお馴染みの楽曲たちを交えた、実に盤石な内容。

正直、ライブの直前まで『HOWLS』を飲み込み切れてなかったところがあったのですこし心配していた(と同時に現場で聴きさえすれば好きになれるだろうという、信頼からくる確信もありました)のですが、やっぱり生で聴いて良くないわけもなくて。なんなら、今まで観たヒトリエのライブの中でもっとも良かったのは未だにこの日だと思います。

とくにもっとも記憶に残っているのが『November』。「浮かべた言葉は音も無く弾けた あたしが恋した色の無い街並み」の部分の演奏と歌唱では、ひとりでに涙がでるほど。本当に素晴らしかったです。

なんなら、このあたり一帯のセクション(『November』~『RIVER FOG, CHOCOLATE BUTTERFLY』)の没入感には、バンドが新しいステージへ到達したと感じる空気すらあったので、中断(『伽藍如何前零番地』で、ミスではない形での一時中断→仕切り直しがあった)なしの完全な形を観てみたかったな、と未だに思うところはあります。

この次は4月7日の岡山公演に参加する予定だったのですが、結局それが叶うことはなく...。勿論後悔はありますが、その時の自分にできる範囲で予定を立ててライブを観にいっていたので、たらればはないと思います。ただ、何年経っても思い出してしまって悲しくなるのは事実ですね...。

 

 

セットリスト
01. コヨーテエンゴースト
02. LACK
03. ワンミーツハー
04. 日常と地球の額縁
05. インパーフェクション
06. Idol Junkfeed
07. 殺風景
08. November
09. 伽藍如何前零番地
10. RIVER FOG, CHOCOLATE BUTTERFLY
11. SLEEPWALK
12. 踊るマネキン、唄う阿呆
13. シャッタードール
14. ウィンドミル
15. アンノウン・マザーグース
16. 青
17. ポラリス
en01. トーキーダンス
en02. センスレス・ワンダー

 

 

 

2019/03/21 King Gnu One-Man Live Tour 2019 "Sympa" @高松MONSTER

当時、『白日』の大ヒットで注目を集めまくっていたKing Gnuのアルバムツアー。当時の人気を考えると、信じられないほど小さなハコでのライブですよね...。

結果的に開演ギリギリに到着してしまったことで最後列で観ることになったため、メンバーはほぼ見えず音しか聴こえないというシチュエーションでのライブだったのですが、もうその音がとにかく衝撃的。結構丸めに仕上がっているという印象だったアルバム『Sympa』が、それとは一線を画すほどのバッキバキかつヌケがいいクリアなバンドサウンド(とくに勢喜遊のドラムがスゴすぎた)で鳴らされているのにもうすっかりやられてしまい、今後のKing Gnuのライブは見逃せないと強く思うほど。

機材トラブルで不完全燃焼に終わった『Flash!!!』をアンコールでもう一度やるのも粋な計らいでした。カッコよかったなぁ...。

 

 

セットリスト
01. Slumberland
02. Sorrows
03. Vinyl
04. McDonald Romance
05. ロウラブ
06. Bedtown
07. NIGHT POOL
08. 白日
09. Hitman
10. Vivid Red
11. Flash!!! (機材トラブルで前半常田さんの声をマイクが拾わず)
12. Don't Stop the Clocks (Acoustic)
13. It's a small world (Acoustic)
14. 破裂 (Acoustic)
15. Tokyo Rendez-Vous
16. Prayer X
17. あなたは蜃気楼
18. Teenager forever
19. The hole
en01. サマーレインダイバー
en02. Flash!!!

 

 

 

2019/03/23 SANUKI ROCK COLOSSEUM 2019 (1日目) @高松市街地周辺ライブハウス

高松市で毎年開催されているサーキットフェス。存在は知っていたものの、参加は初めて。ネクライトーキー目当てで来たのですが、せっかくだからと一日楽しんできました。

色々観て回ったなかで良かったのはTempalay。BTSの方に紹介されて注目を集めていたという状況での出演だったような気がしますが、ナマで聴くと、より奥行が感じられてかなり好きになりました。

本命・ネクライトーキーは(たしか)満員状態。この日も良いライブでした。

翌日もチケットを取っていたのでこの日は泊まり。夜ごはんはヒトリエメンバーが先日のライブ後SNSに投稿していたカレーうどんを食べに行きました。優しい味で美味しかったです。

 

 

セットリスト
-フレンズ- [festhalle]
sc. Timing 〜タイミング〜
01. 地球を越えても
02. 夜にダンス
03. NIGHT TOWN
04. 塩と砂糖
05. ビビビ

-Wienners- [オリーブホール]
sc. VIDEO GIRL
sc. マイノリティ
sc. DANCE HALL CRUSHERS
01. 恋のバングラビート
02. LOVE ME TENDER
03. ジュリアナディスコゾンビーズ
04. ULTRA JOY
05. TRADITIONAL
06. 蒼天ディライト

-Track's- [DIME]
01. Like a course
02. Basement
03. Faraway country
04. Can you feel
05. 17 years
06. Magic
07. Diva
08. Live high
09. Before the night ends
10. Silly man
11. Daydream
12. GreenHouse

-BRADIO- [festhalle]
sc. オトナHIT PARADE
01. Funky Kitchen
02. スパイシーマドンナ
03. Boom! Boom! ヘブン
04. Flyers
05. Back To The Funk

-ravenknee- [MONSTER]
01. daydreaming
02. OCEAN
03. super F
04. paused
05. OVERDOSE

-Tempalay- [瓦町駅地下広場]
01. Festival
02. SONIC WAVE
03. テレパシー
04. どうしよう
05. 革命前夜

-FINLANDS- [MONSTER]
sc. オーバーナイト
sc. ナイター
sc. ガールフレンド
01. ウィークエンド
02. バラード
03. call end
04. UTOPIA
05. カルト
06. ゴードン
07. 衛星

-ネクライトーキー- [オリーブホール]
sc. ゆるふわ樹海ガール
sc. タイフー!
sc. 夕暮れ先生
01. めっちゃかわいいうた
02. こんがらがった!
03. ジャックポットなら踊らにゃソンソン
04. だけじゃないBABY
05. 許せ!服部
06. オシャレ大作戦
07. 遠吠えのサンセット

-reGretGirl- [DIME]
01. Shunari
02. ピアス
03. 黒鳥山公園
04. デイドリーム
05. ホワイトアウト

 

 

 

2019/03/24 SANUKI ROCK COLOSSEUM 2019 (2日目) @高松市街地周辺ライブハウス

昨日に引き続きの参加。この日のお目当てはズーカラデル。『アニー』があんまりにも良くて、前年の前半辺りからずっと好きだったのですが、ここでついに。あたたかい雰囲気のライブで良かったです。

他にも、2012年ぶりに観たafoc(『ロシナンテ』が最高すぎた)や、メンバーの親しみやすいキャラと曲がひたすら良いTENDOUJI、「通路でライブって...と思っていたけどスゴい良いところでさ...」と涙を見せたドラマストアも印象的でした。

本当はハルカミライとかも観に行こうと思っていたのですが、足が痛すぎて断念。佐々木亮介の弾き語りを観て締めることに。良い二日間が過ごせたように思います。

 

セットリスト
-TENDOUJI- [瓦町駅地下広場]
sc. LIFE-SIZE
sc. HAPPY MAN
01. Killing Heads
02. Peace Bomb
03. Kids in the dark
04. THE DAY
05. GROUPEEEEE
06. Something

-KOTORI- [オリーブホール]
sc. 19歳
sc. トーキョーナイトダイブ
sc. ジャズマスター
01. RED
02. EVERGREEN
03. Blue
04. 素晴らしい世界
05. ジャズマスター
06. 1995
07. YELLOW

-FOMARE- [オリーブホール]
01. Lani
02. 新しい歌
03. 雨の日も風の日も
04. 夢から覚めても
05. stay with me
06. 風
07. 君と夜明け

-ドラマストア- [瓦町駅地下広場]
01. 至上の空論
02. スイミー
03. シティトークが終わらない
04. GAME
05. グッバイヒーロー
06. 世界はまだ僕を知らない

-a flood of circle- [festhalle]
sc. The Beautiful Monkeys
01. ミッドナイト・クローラー
02. Dancing Zombiez
03. ロシナンテ
04. Center Of The Earth
05. ハイテンションソング
06. シーガル

-ズーカラデル- [DIME]
sc. 誰も知らない
sc. 地獄の底に行こう
01. 少年 (仮)
02. 漂流劇団
03. ダンサーインザルーム
04. 夢の恋人
05. 友達のうた
06. ビューティー
07. アニー

-佐々木亮介- [SUMUS cafe]
01. (即興)
02. Cocktail Party Anthem
03. Baby 君のことだよ/Baby It's You
04. Honey Moon Song
05. ファイト! (中島みゆき cover)

 

 

 

 

2019/03/29 uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC EXTRA vol.3 (1日目) @幕張メッセ

錚々たるメンツが集結したイベント。高校時代めちゃくちゃ聴いていたバックホーンと9mm、この頃ハマっていたオーラルが一気に観られるということもあって、たまには足を伸ばしてみようかということで参加。

この日とにかく印象に残ったのが、やっぱり9mmとバックホーン、オーラルのステージ。

まず9mm。これはライブの内容とは関係ない(勿論、ライブ自体は貫録を感じるもので素晴らしかったです)のですが、『新しい光』かなにかでブチ上がりすぎたスタンド後方のお客さんが、曲終わりに「かみじょう!!!!!もっとくれよ!!!!!」と叫んだところ、卓郎に「うん、あげるあげる笑」と流されるという出来事があって、それがなんとも面白すぎました。未だに、定期的に思い出します。

そして、バックホーン。喉の調子はあまり良くなさそうな様子ながら、絞り出すようにして歌う『美しい名前』は胸に迫るものがありました。涙が出てしまうほどに...。

最後にオーラル。この頃の彼らはツアーからの流れで人間の黒い部分(いわく「Kisses and KillsのKillsの部分」)を表現しようとしていたようで、この日のセトリは『エンドロール』でキレイに締めたと見せかけての『PSYCHOPATH』。フェス形式のイベントのトリでこれをやる度胸と、それを形にできるバンドの表現力にはスゲぇな...という他ないくらいの感じ。実際、この日の客席は半数以上がBKW勢(オーラルのファンの総称)だったのですが、それを抜きにしても、終演後の空気を全部持っていってしまっているくらいの凄まじいライブでした。

 

 

セットリスト
-10-FEET-
01. 1 size FITS ALL
02. STONE COLD BREAK
03. 火とリズム
04. RIVER
05. その向こうへ
06. 1sec.
07. ヒトリセカイ
08. back to the sunset

-yonige-
sc. our time city
sc. アボカド
01. 最愛の恋人たち
02. 2月の水槽
03. 春の嵐
04. トラック
05. どうでもよくなる
06. リボルバー
07. また明日
08. しがないふたり
09. バッドエンド週末

-THE BACK HORN-
01. 声
02. 情景泥棒
03. 罠
04. 美しい名前
05. Running Away
06. コバルトブルー
07. 刃

-THE BAWDIES-
01. SING YOUR SONG
02. FEELIN' FREE
03. NO WAY
04. HAPPY RAYS
05. HOT DOG
06. IT'S TOO LATE
07. JUST BE COOL

-BLUE ENCOUNT-
sc. HOPE
sc. LAST HERO
01. THANKS
02. KICKASS
03. NEVER ENDING STORY
04. JUST AWAKE
05. DAY × DAY
06. Survivor
07. VS

-9mm Parabellum Bullet-
01. ハートに火をつけて
02. Black Market Blues
03. カルマの花環
04. インフェルノ
05. 名もなきヒーロー
06. 新しい光
07. Discommunication
08. The Revolutionary

-THE ORAL CIGARETTES-
01. Mr.ファントム
02. 5150
03. ワガママで誤魔化さないで
04. カンタンナコト
05. 容姿端麗な嘘
06. 狂乱 Hey Kids!!
07. BLACK MEMORY
08. エンドロール
09. PSYCHOPATH

 

 

 

2019/03/30 uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC EXTRA vol.3 (2日目) @幕張メッセ

前日に引き続きの参加。この日は、『あんさんぶるスターズ!』のイベントやハロプロのイベントも幕張メッセで開催されており、会場付近はまさにカオスが極まった様相。それぞれ異なる文化圏のオタクたち(3者ともに音楽という共通点はあるものの)が一堂に会している光景は壮観でした。

それはさておき、ライブの話。本命のユニゾンは勿論安定のステージで、この時期にぴったりの『春が来てぼくら』で締めるセットリストは、前日のオーラルとは真逆で爽やかさたっぷり。どちらの在り方も素敵だと思います。

他に印象的だったのは、ORANGE RANGEの『SUSHI食べたい』。席がスタンドだったので俯瞰で観ていたのですが、あんなナンセンスな歌詞の曲なのにアリーナがとんでもなく盛り上がっているという、そのシュールさにちょっと笑ってしまうほど。

 

 

セットリスト
-SHE'S-
sc. Night Owl
01. The Evergrow
02. Un-Science
03. White
04. Ghost
05. Dance With Me
06. Over You

-androp-
sc. Prism
01. Voice
02. Mirror Dance
03. Yeah! Yeah! Yeah!
04. Hikari
05. Blue Nude
06. S.O.S
07. Koi

-04 Limited Sazabys-
sc. Remember
01. monolith
02. My HERO
03. Kitchen
04. swim
05. Message
06. fiction
07. Alien
08. Teminal
09. Squall

-ACIDMAN-
01. ±0
02. FREE STAR
03. 赤橙
04. ある証明
05. MEMORIES
06. ALMA

-ORANGE RANGE-
01. 上海ハニー
02. Ryukyu Wind
03. 以心電信
04. SUSHI食べたい feat.ソイソース
05. チェスト
06. イケナイ太陽
07. キリキリマイ

-UNISON SQUARE GARDEN-
01. Cheap Cheap Endroll
02. オリオンをなぞる
03. 君の瞳に恋してない
04. フィクションフリークライシス
05. 天国と地獄
06. シュガーソングとビターステップ
07. 桜のあと (all quartets lead to the?)
08. 春が来てぼくら

 

 

 

2019/03/31 XFLAG presents ツタロック TSUTAROCK FES. 2019 supported by T-POINT (2日目) @幕張メッセ

本来行く予定はなかったのですが、飛行機の時間が夕方だったというのと、KEYTALKを観たいということで急遽参加。またしても幕張メッセへ。

朝から頑張って並んだ結果、客席前方を確保。ちょうどあまりモッシュとかも起こらない場所だったので、良い感じに楽しめて良かったです。

盤石セトリのKEYTALKもよかったのですが、『ハウ前ソ』で終わったと思わせてからの『喜志駅周辺何にもない』という流れを繰り出してきたヤバTのライブは死ぬほどテンションが上がりました。

その後、ゆったりと打首(ナガノさんのじぶんツッコミくまが本当に好きなので大画面のスクリーンに映し出されているのを観られてとても嬉しかった)を観て、帰路へ。

 

 

セットリスト
-ヤバイTシャツ屋さん-
01. あつまれ!パーティーピーポー
02. かわE
03. 鬼POP激キャッチー最強ハイパーミュージック
04. Universal Serial Bus
05. Tank-top of the world
06. リセットマラソン
07. DANCE ON TANSU
08. 無線LANばり便利
09. ヤバみ
10. ハッピーウェディング前ソング
11. 喜志駅周辺何にもない

-KEYTALK-
sc. 桜花爛漫
sc. sympathy
sc. 太陽系リフレイン
01. コースター
02. パラレル
03. MATSURI BAYASHI
04. MABOROSHI SUMMER
05. Love me
06. YURAMEKI SUMMER
07. MONSTER DANCE
08. Summer Venus

-打首獄門同好会-
01. デリシャスティック
02. こどものねごと
03. YES MAX
04. 島国DNA
05. はたらきたくない
06. 布団の中から出たくない
07. Shake it up 'n' go 〜シャキッとコーンのうた〜
08. きのこたけのこ戦争
09. おどるポンポコリン
10. 日本の米は世界一