ここ1週間で印象に残った5曲 (2023年5月第4週版)

もう既にお盆休みが待ち遠しくなってきています。

 

 

 

026. オバケのロックバンド / スピッツ

 

待望のニューアルバム『ひみつスタジオ』から。

メンバー全員がボーカルを担当するのが特徴の1曲。それぞれのソロパートの歌詞も、所謂当て書きのような形で書き上げられていて、バンド内の関係性の良さまで感じられます。

 

 

027. 未来未来 / スピッツ

 

『ひみつスタジオ』からもう1曲。

どこか妖しさも感じさせる女性のコーラス、カッティングと絡むダンサブルなビート、サビのディスコ調のベースラインが気持ちいい曲です。

 

 

028. 壇上 / King Gnu

 

King Gnuの曲の中でも、一、二を争うほど好きな曲。

先週、ライブを観てから、改めてカッコイイバンドだと思っています。

 

 

029. 青い春と西の空 / 結束バンド

 

久しぶりの新曲。

素で、めちゃ良い曲だ~...と思いました。今のところ、表題曲よりもこちらのほうが好みかも。劇場総集編の公開も楽しみです。

 

 

030. ゴールド・フィラメント / PENGUIN RESEARCH

 

先日リリースされた新譜を聴いていた流れで、昔のアルバムを聴いていたら、やっぱりよいな...ってなった曲。

今曲が収録された『それでも闘う者達へ』は当時発売日に買ったものの、あまりの既発曲の多さにほぼ曲単位でしか聴かなかったために、アルバム単位では良いとも悪いとも思ってなかったのですが、今改めて通しで聴くと思っていたのよりもずっと良かったです。