過去ライブ回顧⑦ 2018 (2/2)

 

 

2018/07/08 ヒトリエ nexUs TOUR 2018 @梅田CLUB QUATTRO

全国2マンツアー。この日のキュレーター(このツアーでは、各公演ごとにメンバーの一人が対バン相手を選ぶ、セトリを決めるなどを行う)はイガラシさんで、対バン相手はandrop

記録的豪雨の影響で交通機関がマヒしてしまい、まず会場まで辿り着けるのか、というところでしたが、朝出発してなんとか開演1時間半前に到着。間に合ってよかった。

先攻はandrop。高校生のときに流行っていたのもあって、『door』くらいは聴いていましたが、本当にそれくらいで、殆ど知らないと言ってもいい状態。一応、道中で最近よく演奏されてる曲をプレイリストにまとめて予習しながら来たのですが、結局ほぼやらなかったため、意味を為さず...。それもそのはず、この日は、イガラシさんのリクエストもあって、非常にレアなセトリだったようです。途中、『フユノ』をサプライズ(たしか)でカバーしていたのですが、まさかの本家も演奏したことで、奇跡の被りを見せ、「夏なのに...」とちょっと思いました。

続いて、主催のヒトリエ。この日は整番がすこぶる良かったこともあって、ほぼ最前で観られたのですが、カッコ良かったですね~...。レア曲を交えながらのセトリも良かった。とくに『極夜灯』が素晴らしかったです。まさに光が射すような照明や、スタジオ音源よりも感情の強さを感じさせるような歌唱は、生で聴いたからこそだと思えるような感動がありました。

ライブ後、即帰路についたのですが、さすがにこの日は疲れすぎてヤバでした。

 

 

セットリスト
-androp-
01. Boohoo
02. ShowWindow
03. Alpha
04. Joker
05. Grider
06. You
07. Lit
08. Traveller
09. Tonbi
10. フユノ (ヒトリエ cover)
11. Run
12. Sunny Day
13. One
14. Yeah! Yeah! Yeah!

-ヒトリエ-
01. イヴステッパー
02. るらるら
03. Namid[A]me
04. らんらんと泣いて
05. 極夜灯
06. フユノ
07. アンノウン・マザーグース
08. シャッタードール
09. 後天症のバックビート
10. 踊るマネキン、唄う阿呆
11. リトルクライベイビー
en. カラノワレモノ

 

 

 

2018/08/12 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- @愛媛県武道館

デビュー30周年を記念したツアー。「Pleasure」を冠するツアーに参加するのは初です。今回も親戚の方に誘ってもらいました。

愛媛県武道館は初めて来たのですが、松山から電車で行かないとたどり着けない場所にあるためにアクセスの悪さが気になるところも...。とはいえ、木を基調にした会場はなかなか良いものです。

この日は、アリーナ席後方と、率直に席が良くなく、ステージもモニターも若干見えにくいというような位置だったのですが、そんな中でもまわりの席も全然盛り上がっていて(とくに隣の席の人は激しい曲でヘドバンしてた)、ここにはファンの熱量の高さと、客席全体を巻き込むB'zの楽曲とパフォーマンスのパワーを強く感じました。

今ツアーの、まさにベスト!という内容は、ひたすらにヒット曲の強さでこちらをぶん殴ってくるもので、それは第一線でずっとヒットを飛ばし続けてきたバンドだからこそだなとも思ったり。こういったセトリを組めるバンドは日本にそうはいないと思います。

個人的に嬉しかったのが『Real Thing Shakes』。喉の負担を考慮してか、1番だけの披露でしたが、それだけでも歳を重ねてなお衰えを感じさせない稲葉さんのボーカルには感嘆...。

B'zのライブに参加するたびに、ストイックなロックサウンドとエンターテイメントを、高い次元で両立させていることの凄まじさをまざまざと感じます。

 

 

セットリスト
01. ultra soul
02. BLOWIN'
03. ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜
04. 裸足の女神
05. Wonderful Opportunity
06. 光芒
07. 月光
08. 恋心 (KOI-GOKORO)
09. OH! GIRL
10. イチブトゼンブ
11. ねがい
12. OCEAN
13. LOVE PHANTOM / HINOTORI
14. Real Thing Shakes -short version-
15. juice
16. BAD COMMUNICATION
17. Pleasure 2018 -人生の快楽-
en01. Brotherhood
en02. ギリギリchop
en03. RUN

 

 

 

2018/08/18 MONSTER baSH 2018 (1日目) @国営讃岐まんのう公園

毎年恒例のモンバス。初日はMy Hair is Badキュウソネコカミ10-FEETBLUE ENCOUNT

出演者がすべて発表になる前に、どうせ今年も行くからと、見切り発車でチケットを取ったら、2日目に観たいバンドが偏って、極端にギチギチになってしまったので、体力温存のため初日は控えめ。

この日の記憶はなぜかあまりないのですが、ブルエンがTHE BONEZの出演キャンセルに伴って、持ち時間が少し伸びていたのは覚えています。

 

 

セットリスト
-My Hair is Bad- [空海]
sc01. 優しさの行方
sc02. グッバイマイマリー
sc03. 復讐
01. アフターアワー
02. 熱狂を終え
03. 接吻とフレンド
04. 告白
05. クリサンセマム
06. 元彼氏として
07. フロムナウオン
08. 真赤

-キュウソネコカミ- [MONSTERcircus]
sc01. 良いDJ
sc02. 何もない休日
01. MEGA SHAKE IT!
02. メンヘラちゃん
03. KMTR645
04. ビビった
05. TOSHI-LOWさん
06. ハッピーポンコツ
07. The band

-10-FEET- [空海]
01. 1 size FITS ALL
02. goes on
03. 1sec.
04. 太陽4号
05. ヒトリセカイ
06. その向こうへ
07. RIVER

-BLUE ENCOUNT- [MONSTERcircus]
sc. Survivor
01. 灯せ
02. LAST HERO
03. 恋のメガラバ (マキシマム ザ ホルモン cover)
04. SUMMER DIVE
05. NEVER ENDING STORY
06. ロストジンクス
07. コンパス
08. DAY×DAY
09. VS

 

 

 

2018/08/19 MONSTER baSH 2018 (2日目) @国営讃岐まんのう公園

2日目。魔法少女になり隊→yonigesumikaバックドロップシンデレラ04 Limited SazabysTHE BACK HORNUVERworldクリープハイプKEYTALKという殺人スケジュール。

いきなり残念だった点なんですが、この日はsumikaとフォーリミという、本来ならメインステージ級のバンドをサブステに連続で配置したために人が詰めかけ、その圧によって最前の柵が破損。その関係でタイムテーブルが大きくずれ込んだのですが、その件について公式のSNSからとくにアナウンスもなかったのが、エーと思いました(両バンドともにライブは良かったです)。

ここから良かったところ!

この日、最高だったのがバックホーン。タイムテーブルが良くなかったのか、客の年齢層があまり被ってなかったのか、正直客入りは寂しいものでしたが、それゆえ本当に好きな人しかいなかったのでしょう。客席のすさまじすぎる熱量。このフェスでは固く禁止されてるダイバーまで現れるほど...。出番が終って、メンバーが捌けてるときに、厳つい見た目のオジサンが「お前ら、そんなもんか!!!!」とデカい声で叫んでたのが、この日の客席の混沌具合をよく表していました。

他には、ビバラが終ってから定番曲をしっかり聴きこんだ上で臨んだUVERのライブがとても楽しかった(低音が効いてるのも最高だった)こと、メインステージトリのユニゾンを諦めてKEYTALKを観た帰りに遠くから『チャイルドフッド・スーパーノヴァ』が聴こえてきてダメージを食らったことなんかを覚えています。とくにユニゾンはこれが悔しくて、どこかでライブ観なければと思い始めたりなどしました。

 

 

セットリスト
-魔法少女になり隊- [MONSTERcircus]
01. 完全無敵のぶっとバスターX
02. おじゃ魔女カーニバル!!
03. シェキナゴン
04. ヒメサマスピリッツ

-yonige- [MONSTERcircus]
sc01. さよならアイデンティティ
sc02. あのこのゆくえ
01. リボルバー
02. our time city
03. ワンルーム
04. アボカド
05. さよならプリズナ
06. 笑おう

-sumika- [MONSTERcircus]
sc. MAGIC (客席で将棋倒しが起き、中断)
01. フィクション
02. ふっかつのじゅもん
03. ファンファーレ
04. Summer Vacation
05. 「伝言歌」

-バックドロップシンデレラ- [MONSTERcircus+]
sc01. 歌わなきゃジャクソン
sc02. ジンギスカン
01. およげ! たいやきくん
02. 台湾フォーチュン
03. だんご3兄弟
04. フェスだして
05. 月あかりウンザウンザを踊る
06. さらば青春のパンク

-04 Limited Sazabys- [MONSTERcircus]
sc01. nem...
sc02. days
sc03. knife
01. swim
02. My HERO
03. Warp (柵が破損したため数十分の中断)
04. Remember
05. fiction
06. midnight cruising
07. Squall
08. monolith

-THE BACK HORN- [MONSTERcircus]
01. 声
02. 刃
03. 夢の花
04. Runnning Away
05. 魂のアリバイ
06. コバルトブルー

-UVERworld- [空海]
sc. ナノ・セカンド
01. TYCOON
02. DECIDED
03. WE ARE GO
04. PRAYING RUN
05. ODD FUTURE
06. Q.E.D.
07. 零HERE ~SE~
08. IMPACT
09. EDENへ

-クリープハイプ- [MONSTERcircus]
01. HE IS MINE
02. 鬼
03. ラブホテル
04. イト
05. 社会の窓
06. 栞

-KEYTALK- [MONSTERcircus]
sc01. ワルシャワの夜に
sc02. MABOROSHI SUMMER
01. 桜花爛漫
02. Summer Venus
03. Love me
04. Cheers!
05. MATSURI BAYASHI
06. MONSTER DANCE
en. YURAMEKI SUMMER

 

 

 

2018/09/08 KEYTALK 幕張メッセワンマンライブ 「ド真ん中で頑張マッセ 〜shall we dance?〜」 @幕張メッセ

武道館、横浜アリーナにつづく、KEYTALKにとって3度目のアリーナワンマン。

約5年ぶりに飛行機に乗って、東京へ向かったのですが、久々に乗ると普通に怖くてブルブル震えるはめになりました...。

この日の会場レイアウトは公演名のとおり、センターステージ。四方に花道が伸びていて、近くまでメンバーが来ることが何度もあったのですが、その時にかなり近くまで来ていたため、人生で初めてライブ映像に自分の姿が映りこんでいました。ライブを楽しんでいるじぶんの姿を、客観的に見るのってかなりイヤですね。

3時間にもわたるワンマンでしたが、定番からレア曲まで幅広く演奏され、その中でも『トラベリング』。ちょうど聴きたいなと思っていたので、これはさすがに声出ました。ほかに『zero』とかも良かったのですが、これはライブハウスで聴きたかった!とも思ったり。

 

 

セットリスト
01. 暁のザナドゥ
02. YURAMEKI SUMMER
03. Love me
04. セツナユメミシ
05. バミューダアンダロメダ
06. テキーラキラー
07. パラレル
08. MABOROSHI SUMMER
09. zero
10. wasted
11. ミッドナイトハイウェイ
12. ロトカ・ヴォルテラ
13. S.H.S.S.
14. 雨宿り
15. Siesta
16. 黄昏シンフォニー
17. summer tail -acoustic version-
18. プルオーバー -acoustic version-
19. Cheers!
20. 東京シネマ
21. アオイウタ
22. コースター
23. 桜花爛漫
24. Rainbow road
25. fiction escape
26. Summer Venus
27. MATSURI BAYASHI
en01. トラベリング
en02. Monday Traveller
wen. MONSTER DANCE

 

 

 

2018/09/22 ゲスの極み乙女。 ワンマンツアー 「ゲスなのか、タコなのか」 @高松festhalle

アルバム『好きなら問わない』のリリースツアー。この日は高松festhalleでの公演。ゲスのfesthalleでのライブといえば、2016年の騒動を思い出すところもありますね。その件については、MCでも触れていたような...。

本ツアーはアルバムの収録曲が中心のセトリだったのですが、リミックス曲まで余さず演奏するというところにはすこし驚き。ゲス、indigoともに、絵音さんの実験的な姿勢がよく目に入る時期ではあったので納得もありつつ。そういう部分からもわかるように、アルバムの世界観を余すところなく見せていくという内容だったのですが、しっかりと定番どころも押さえたセトリでしたので置いてけぼりという感覚もなくて良かったです(正直、『好きなら問わない』にはかなりディープさを感じていたので、ちゃんと楽しめるかなという心配があった)。

この日はソールドアウトしていなかった(とはいえ、9割方埋まっていた)というのもあったからか、これっきり高松にはワンマンをしに来ていないのが少し寂しいところ。

 

 

セットリスト
01. 戦ってしまうよ
02. 颯爽と走るトネガワくん
03. ぶらっくパレード
04. はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした
05. 猟奇的なキスを私にして
06. イメージセンリャク
07. sad but sweet
08. サイデンティティ
09. もう切ないとは言わせない
10. ゲンゲ
11. 招かれないからよ
12. 僕は芸能人じゃない
13. 私以外私じゃないの -Remix by PARKGOLF-
14. オンナは変わる
15. ロマンスがありあまる -Remix by mabanua-
16. パラレルスペック
17. 餅ガール
18. アオミ
en01. ホワイトワルツ -adult ver.-
en02. 星降る夜に花束を
en03. キラーボール

 

 

 

2018/09/29 楽器堂創業40周年記念企画 -AnniverSARY 40th- @高知キャラバンサライ

SUSHI BOYSとパノラマパナマタウンの実質2マン(O.A.はいたものの)。パノパナが観たくて行ってきました。

フロアの客入りという点ではなかなか寂しさもありましたが、かなり熱いライブをしていました。

 

セットリスト
-パノラマパナマタウン-
01. PPT Introduce
02. 世界最後になる歌は
03. リバティーリバティー
04. マジカルケミカル
05. パノラマパナマタウンのテーマ
06. 街のあかり
07. ラプチャー
08. くだらnation
09. $UJI
10. フカンショウ

 

 

 

2018/10/06 Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2018 (1日目)

初めて参加するサーキットフェス。主にネクライトーキー目当てで行ってきました。

この日の動きは、神頼みレコード→PENGUIN RESEARCH→ベッド・イン→ベランダ→CIVILIAN→edda→ネクライトーキーといった感じ。ボカロPのバンドが多いですね。

ペンリサは聴きたかった曲は殆ど聴けなかったものの、その熱量が高いパフォーマンスは印象に残ったし、CIVILIANはリズム隊が上手かったし、なにより『ハロ / ハワユ』のアンセム感に完全に打ちのめされました。

そして、この日、ダークホース的に感じたのは、ベッド・イン。バブル的な衣装に身を包んだ女性二人組なのですが、曲が良いのがなかなか良いのは勿論、MCが面白すぎる。というか、完全にじぶんのツボでした。

そうこうしてるうちに、ついにPangeaのトリ。既にブレイクしつつあったネクライトーキーを一目見ようとあふれんばかりの人が詰めかけていました。中は入場規制かけてもいいくらいの状況だったんですが、実際かかってたのかな。セトリは石風呂曲のセルフカバーに加え、既にリリースされていたデモの収録曲で構成されたものでした。『オシャレ大作戦』の浸透度はこの時点ですごかったです。この時の、もっさのMCのたどたどしさは尋常じゃなかったのですが、結成してから人気が過熱するまでが早すぎたのでそれは仕方なさしかない...。この後、夜にもう1公演やる予定というのは知っていたのですが、足が痛すぎたのであきらめて、なんばHatchへ。

 

 

セットリスト
-神頼みレコード- [SUNHALL]
01. 聞いているんだ!
02. 暗黒
03. ひくつ男
04. ワールドイズユアーズ
05. もし世界を救ったとして
06. 出来るやってみたい

-PENGUIN RESEARCH- [SUNHALL]
sc. シニバショダンス
01. ハードロック★パラダイス
02. 嘘まみれの街で
03. スーパースター
04. WILD BLUE
05. 敗者復活戦自由形
06. boyhood

-ベッド・イン- [SUNHALL]
01. ♂×♀×ポーカーゲーム
02. ZIG ZAG ハートブレイク
03. GOLDの快感
04. Conscious 〜闘う女たち〜
05. 男はアイツだけじゃない
06. C調び〜なす!

-ベランダ- [SUNHALL]
01. ハイウェイオアシス
02. IZUMIYA
03. しあわせバタ〜
04. 水辺
05. エニウェア
06. (新曲)

-CIVILIAN- [SUNHALL]
01. 何度でも
02. ぜんぶあんたのせい
03. 残り物の羊
04. 生者ノ行進
05. ハロ / ハワユ
06. 暁

-edda- [Pangea]
01. グールックとキオクのノロイ
02. 夢のレイニー
03. チクタク
04. フラワーステップ
05. merry
06. 不老不死
07. 魔法

-ネクライトーキー- [Pangea]
sc. ゆるふわ樹海ガール
01. ジャックポットなら踊らにゃソンソン
02. タイフー!
03. だけじゃないBABY
04. 夕暮れ先生
05. 許せ! 服部
06. オシャレ大作戦
07. 遠吠えのサンセット

 

 

 

2018/10/06 Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2018 EXTRA EDITION @なんばHatch

こちらはオールナイトイベント。ミナホに参加していた人なら無料で参加できるというもの。

到着した時には、既に魔法少女になり隊が演奏中。続いて登場した打首獄門同好会(超余談。『デリシャスティック』という曲でうまい棒をもらったのですが、納豆味だったので食べられなかった)の途中からフロア後方に座ることができたので座ったままでゆっくりと観ていたら、Yogee New Wavesの心地よいサウンドに猛烈な眠気が...。OKAMOTO'Sのアクトが終わる頃には夢の中へ...。気づいたら終わってました。

 

セットリスト
-魔法少女になり隊-
01. ヒメサマスピリッツ
02. おジャ魔女カーニバル!!
03. MEGA DASH
04. ミッドナイトシンドローム
05. first star
06. 完全無敵のぶっとバスターX
07. 願い星
08. 冒険の書1

-打首獄門同好会-
sc. ヤキトリズム
01. デリシャスティック
02. 歯痛くて
03. はたらきたくない
04. 島国DNA
05. 日本の米は世界一
06. フローネル

-Yogee New Waves-
sc. Ride on wave
01. Climax Night
02. Fantastic Show
03. CAN YOU FEEL IT
04. Bluemin' Days
05. Like Sixteen Candles
06. Summer of Love

-OKAMOTO'S-
01. Insane Man
02. BROTHER
03. ROCKY
04. BEDROOM
05. (新曲)
06. NO MORE MUSIC
07. 90'S TOKYO BOYS

 

 

 

2018/10/14 SPARK!!SOUND!!SHOW!! presents "火花音樂匯演 RELEASE TOUR" @松山Double-u studio

スサシのレコ発ツアー。時間の都合上、最後までいられなさそうだったのですが、四国では貴重なAlaska Jamのライブをなんとか観ておきたく思い、参加。

キャパ100人ほどの小箱で、フロア後方からバンドが現れる(捌ける時もフロアを通って行く)ので、びっくり。通り過ぎるとき、いい匂いがしていました。

ダンサブルなサウンドはナマで聴くと、音源よりもずっとグルーヴィーでしたし、MCで見せた森心言(ボーカル)のモノマネは引き出しが結構多くて、バンドの親しみやすく愉快な人柄を感じるところも。KEYTALK以外で観る武正の姿はなんだか新鮮でした。

 

セットリスト
-愛はズボーン-
01. まさかのイマジネイション
02. どれじんてえぜ
03. Strawberry Mind
04. Z Scream!
05. MAJIMEちゃんねる
06. 愛はズボーン

-Alaska Jam-
01. REBEL REBEL
02. MY CONVERSE
03. モラトリアムコレステロール
04. スーパースパイシー
05. アニマルズ
06. Champagne
07. FASHION
08. 東京アンダーグラウンド
09. 少年と樹

 

 

 

2018/11/03 THE ORAL CIGARETTES
「Kisses and Kills Tour 2018-2019 A/W」 Live House series ~Directly to various places~ @松山市総合コミュニティセンター

年末から年始にかけて、初のアリーナツアーを開催することも決定しているオーラルのライブハウスツアー。『Kisses and Kills』のリリースツアーでもあります。

オーラルのライブは速い曲が多いので、とにかく盛り上がります。もう、とにかく身を委ねて楽しむばかりですね。この日も楽しかった。

楽器隊のインストや、やまたくの弾き語りなどのは、より一段階大きいところを目指しているなという印象も受けたり。

セトリに関しては、大好きな『Everything』が聴けたのが嬉しかったです。アリーナツアーも行くことは決まっていたのですが、そちらでは結局披露されなかったので。来てよかった。

 

 

セットリスト
01. 容姿端麗な嘘
02. もういいかい?
03. What you want
04. LOVE
05. 通り過ぎた季節の空で
06. MIRROR
07. 起死回生STORY
08. リヴロックアート
09. トナリアウ
10. ReI -acoustic version-
11. PSYCHOPATH
12. Ladies and Gentleman
13. DIP-BAP
14. LIPS
15. mist...
16. 狂乱 Hey Kids!!
17. カンタンナコト
18. BLACK MEMORY
en01. ONE'S AGAIN
en02. Everything

 

 

 

2018/11/18 THE BACK HORN 20th Anniversary 「ALL TIME BESTワンマンツアー」 〜KYO-MEI祭り〜 @高知X-pt.

結成20周年を記念して行われたワンマンツアー。

ワンマンに来るのは実に久しぶり。今年は色んなバンドのライブを観ているけど、ある意味ライブハウスの原体験とも言えるようなバックホーンのワンマンに今参加したら、どう感じるのかなと思ったのが動機。

ツアータイトルに「ALL TIME BEST」と冠しているものの、セットリストは20年の歴史で生まれた、代表曲やファンだからこそ知るという隠れた名曲まで幅広く選曲されているという印象。有名曲を沢山やるという、お祭り的な周年ライブとは趣が違うようにも感じました。とくに、長いこと追いかけ続けてくれてるファンの人への感謝を強く感じるような、そんなセトリでした。

この日、山田将司の声のコンディションがあまり良くないというのは薄々感じていたし、彼自身、MCでも「こんな声でゴメン。またリベンジしにくるから」ということも言っていました。そんな中でも、最後まで声を張り上げ続ける姿。THE BACK HORNが20年で歌い続けてきた泥臭い信念に重ねて観ていました。

 

 

セットリスト
01. その先へ
02. シンフォニア
03. 孤独を繋いで
04. 情景泥棒
05. 赤眼の路上
06. 悪人
07. ピンクソーダ
08. コワレモノ
09. カラビンカ
10. 花びら
11. ガーデン
12. 美しい名前
13. With you
14. Running Away
15. ブラックホールバースデイ
16. コバルトブルー
17. 刃
en01. 何処へ行く
en02. ハナレバナレ
en03. 上海狂騒曲

 

 

 

2018/11/23 04 Limited Sazabys SOIL tour 2018 @高知キャラバンサライ

新作『SOIL』を引っ提げた全国ツアー。対バンはWienners

Wiennersは事前に『蒼天ディライト』だけは聴いていたのですが、それ以外ほぼ知らないという状態でライブを観たのですが、思ったよりずっとパンク。カッコ良かったです。あまり知らなかった対バン相手を、実際に観て、好きになったのって初めてかもしれない。余談ですが、ずっとダイブしてるオジサンがいて、Wienners好きなんかなと思っていたら、フォーリミでもずっとダイブしてたので、察するものが...。翌年参加した松山でのワンマンにもたしかそのオジサンはいて、さすがにGENくんにつっこまれてました。

続いて、フォーリミ。やっぱり、フォーリミのライブは何の文句もなく楽しい。『SOIL』は良すぎて、既に何度も何度も繰り返し聴いていたからか、過去曲と同じくらいテンションが上がりました。

 

 

セットリスト
-Wienners-
01. Cult pop suicide
02. TRADITIONAL
03. ジュリアナディスコゾンビーズ
04. 恋のバングラビート
05. RAISE A RIOT
06. おおるないとじゃっぷせっしょん
07. マイノリティ
08. LOVE ME TENDER
09. 蒼天ディライト
10. 愛鳥賛歌
※正直、合ってるかはかなり怪しいです。

-04 Limited Sazabys-
01. Milestone
02. Brain Sugar
03. My HERO
04. Chicken race
05. Kitchen
06. nem...
07. drops
08. midnight cruising
09. Galapagos
10. escape
11. fiction
12. Alien
13. Utopia
14. Password
15. Shine
16. Squall
17. message
en01. Letter
en02. monolith
en03. swim

 

 

 

2018/12/08 THE ORAL CIGARETTES 「Kisses and Kills Tour 2018-2019 A/W」 Arena Series 〜Directly In a wide place〜 @日本ガイシホール

キャリア初となる、アリーナツアーの初日。

行くことは決まっていたものの、チケットを取るタイミングを逃してしまい、そうこうしていたらソールドアウトしてしまっていたので、譲ってもらって参加。アリーナ公演を売り切るほどの、当時のオーラルの勢いには少しびっくりしていたり。

ライブ前にとりあえず名古屋っぽいことしときたいなと思い、小倉トーストを食べに喫茶店へ入ったのですが、店員のおばあちゃんに「今日はライブ?」(格好でそうおもったのかな)と聞かれて、そうです~バンドのライブですと答えたら、「あら、そうなの。この前オタクのライブがあったみたいでね。オタクがたくさんきてたのよ~。」という話をしていて、(おばあちゃんがオタクって言ってる...)って思いました。

セトリは、ライブハウスツアーのマイナーチェンジ版と言ったもの。アンコールラストの『嫌い』は、ライブハウスツアーの『Everything』とは真逆の性質がある曲で、圧巻でした。

ただ、やっぱり、指定席(アリーナ)よりもオールスタンディング(ライブハウス)で観るオーラルのほうが好きだな~とは思ってしまったり。これは単純に好みですね...。もちろん、アリーナだからこそ、というような演出が素晴らしかったのは間違いないです。

ライブ後は、高速バスで帰る予定だったのですが、会場の最寄駅が混みすぎていたせいで、終発予定時刻のギリギリにバスターミナルに到着することになり、肝を冷やしました。遠征の時は時間に余裕を持った行動をしたいね...。

 

 

セットリスト
01. What you want
02. 容姿端麗な嘘
03. もういいかい?
04. LOVE
05. A-E-U-I
06. 不透明な雪化粧
07. 起死回生STORY
08. リヴロックアート
09. トナリアウ
10. ReI -acoustic version-
11. Ladies and Gentleman
12. PSYCHOPATH
13. DIP-BAP
14. ワガママで誤魔化さないで
15. LIPS
16. CATCH ME
17. カンタンナコト
18. 狂乱 Hey Kids!!
19. BLACK MEMORY
en01. ONE'S AGAIN
en02. 嫌い

 

 

 

2018/12/28 ヒトリエ nexUs TOUR 2018 @伏見Jammin'

本ツアーに参加するのは2か所目。一つのツアーに2公演目参加するのは人生で初めて(全公演内容は異なるものの)。今回のキュレーターはシノダです。

7月に参加していた大阪公演以外は参加する予定はなかったのですが、あまりにもヒトリエを観る予定がなさすぎて、9月頭頃に急遽チケットを取って名古屋行きを決定。したのはいいものの、本来予定されていた9月30日に台風が直撃し、公演延期。12月28日に改めて開催されることが後日発表されたのですが、またしばらくして、対バン予定だったバズマザーズの活動休止に伴い、出演がキャンセルされたとの発表。ワンマンライブとなってしまいました。波乱...。

先日のオーラルに引き続いて、また高速バスで名古屋へ。きしめん食べたり、矢場とん行ったり、『ボヘミアン・ラプソディー』を観に行ったり、TSUTAYAでCD借りた(余談ですが、このCDは邪魔だったのでコインロッカーに入れていたのですが、出し忘れてそのまま帰りのバスに乘ってしまい、後日大変なことになりました)り、駅前で宗教勧誘をされたのでシカトしたら悪態をつかれたりしながら過ごしました。

今思えば、会場が大須近くだったので、そっちへ行けばよかったのに、全く思いつかず、ひたすら駅前を彷徨い歩いてました。無。

前置きが長くなりました。非常に良いライブでした。wowakaさんの声の調子もバツグンで、この日の『ポラリス』は涙がでるくらい良かったです。普段はなかなかやらないような曲も演奏されましたし、本編終盤の畳みかけるセトリは、も~~~最高でした。とくに必殺コンボ締めはこの時初めて聴いたんですけど、最高すぎておかしくなりました。

いや~、勿論ね、そりゃあね、シノダの旧知のバズマザーズとのバッチバチの対バンを観られるのが理想だったんですが...。でも、もうこればっかりは仕方ないことです..。

ヒトリエバズマザーズの対バン、いつか観てみたいですね。

 

 

セットリスト
01. 劇場街
02. インパーフェクション
03. 5カウントハロー
04. 日常と地球の額縁
05. Namid[A]me
06. イヴステッパー
07. Loveless
08. 癖
09. MIRROR
10. 踊るマネキン、唄う阿呆
11. ハグレノカラー
12. トーキーダンス
13. アンノウン・マザーグース
14. SisterJudy
15. モンタージュガール
en01. ポラリス
en02. センスレス・ワンダー

 

 

 

2018/12/31 rockin' on presents COUNTDOWN JAPAN 1819 (4日目) @幕張メッセ

10代のころから行ってみたいと思い、夢見ていたrockin' onのフェスに初参加。年末にヒトリエのライブを観て、今年を締めくくりたいと思い、遥々関東へ。

とにかく、チケットが全然取れなくて本当に苦労しました。直前ではありましたけど、譲ってくれる方が見つかって、本当に良かった...。

この日は、キュウソネコカミストレイテナー(途中から)→NICO Touches the Walls→ゲスの極み乙女。パノラマパナマタウン04 Limited Sazabys大塚愛Official髭男dism→ヒトリエサンボマスターKEYTALKの流れで観て回りました。

『Pretender』でブレイクする直前のヒゲダンのライブが観れたことや、大塚愛の『さくらんぼ』を聴いてボロ泣きしたこととか、年明け1発目のKEYTALKのライブが楽しかったこととか、色々あったんですが、やっぱり、なによりヒトリエのライブ。本当に沢山の人がヒトリエのライブを観に来ていて、盛り上がっていて(最後ダイブしている人までいた。とはいえ、CDJでは絶対にダイブ禁止)、アルバムのリリースまで発表されて...。本当に来てよかったと思いました。感無量。立ち位置ミスったせいで横でオタ芸をしている集団がいたり、モッシュが異様に激しいゾーンだったりしたのは水に流せるくらいの良さでした。

そして、それ以外で突出して良かったアクトがサンボマスター。EARTH STAGEの年越し時のアクトだったわけですが、ひたすらにキラーチューンを連打する、本当に楽しいライブでした。キュウソとの対バンぶりに観たんですが、これだけの人数の観客を巻き込むパワーはこりゃスゴいなと素で思うくらい。これをきっかけにかなり好きになりました。ただ、ひとつだけ。あれは年越しの瞬間だったんですが、まわりの人たちが楽しそうに友達や恋人とあけましておめでとう!!と言ってるのに、自分はひとりで参加していたために、誰ともあけおめを分かち合うことができなかったのは、普通に寂しかった...(ひとりで来ている自分が悪い)。曲が再開するまでの時間が無限にも感じられるくらい(大袈裟)。翌年も参加したのですが、この経験からひとりで行くのはさすがにやめました...。

そんなこんなで何時間もライブを観てたらさすがに疲れ果てたので、すこし早めに会場を出て、空港のソファで寝てました。そんな大晦日、元旦でした。

 

 

セットリスト
-キュウソネコカミ- [EARTH STAGE]
01. MEGA SHAKE IT!
02. メンヘラちゃん
03. 推しのいる生活
04. KMTR645
05. 炊き上がれ召し上がれ
06. KMDT25
07. ビビった
08. DQNなりたい、40代で死にたい
09. ハッピーポンコツ
10. The band
11. 真面目に

-ストレイテナー- [GALAXY STAGE]
01. REMINDER
02. Braver
03. CLONE
04. シンデレラソン
05. From Noon Till Dawn
06. 灯り
07. Melodic Storm
08. シーグラス

-NICO Touches the Walls- [EARTH STAGE]
sc. mujina
01. VIBRIO VULNIFICUS
02. Funny Side Up!!
03. ホログラム
04. バイシクル
05. ハナノユメ
06. 天地ガエシ
07. 来世で逢いましょう
08. 手をたたけ / We Will Rock You (Queen cover)

-ゲスの極み乙女。- [EARTH STAGE]
01. 猟奇的なキスを私にして
02. crying march
03. ロマンスがありあまる
04. サイデンティティ
05. はしゃぎすぎた街の中で
僕は一人遠回りした
06. ドグマン
07. パラレルスペック
08. 餅ガール
09. キラーボール

-パノラマパナマタウン- [MOON STAGE]
sc. SHINKAICHI
sc. マジカルケミカル
01. $UJI
02. リバティーリバティー
03. Top of the Head
04. MOMO
05. 世界最後になる歌は
06. フカンショウ

-04 Limited Sazabys- [EARTH STAGE]
sc. nem...
sc. knife
sc. Remember
01. Message
02. fiction
03. Alien
04. Kitchen
05. swim
06. midnight cruising
07. Galapagos
08. My HERO
09. Milestone
10. hello
11. Squall
12. monolith
13. Remember

-大塚愛- [ASTRO ARENA]
01. LOVE FANTASTIC
02. フレンジャー
03. Is
04. ロケットスニーカー
05. Happy Days
06. さくらん

-Official髭男dism- [COSMO STAGE]
sc01. 発明家
sc02. ESCAPADE
01. ノーダウト
02. Tell Me Baby
03. FIRE GROUND
04. SWEET TWEET
05. Stand by you

-ヒトリエ- [MOON STAGE]
sc01. シャッタードール
sc02. SisterJudy
sc03. ワールズエンド・ダンスホール
01. 踊るマネキン、唄う阿呆
02. トーキーダンス
03. アンノウン・マザーグース
04. ポラリス
05. センスレス・ワンダー

-サンボマスター- [EARTH STAGE]
01. 世界をかえさせておくれよ
02. 可能性
03. 青春狂騒曲
04. ラブソング
05. ミラクルをキミとおこしたいんです
06. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
07. 光のロック
08. そのぬくもりに用がある
09. ロックンロールイズノットデッド
10. できっこないをやらなくちゃ
11. 輝きだして走りだす

-KEYTALK- [EARTH STAGE]
sc01. HELLO WONDERLAND
sc02. アワーワールド
01. パラレル
02. 太陽系リフレイン
03. YURAMEKI SUMMER
04. Summer Venus
05. MATSURI BAYASHI
06. コースター
07. Love me
08. 桜花爛漫
09. Rainbow road
10. MONSTER DANCE