- 2018/01/12 uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC vol.13 @高松festhalle
- 2018/03/11 ヒトリエ UNKNOWN-TOUR 2018 "Loveless" @名古屋CLUB QUATTRO
- 2018/04/18 尾崎世界観 弾き語りライブ @高知中央公園
- 2018/04/30 バックドロップシンデレラ 「サンタマリアとウンザウンザを踊るツアー」 @高松DIME
- 2018/05/04 VIVA LA ROCK 2018 (2日目) @さいたまスーパーアリーナ
- 2018/06/09 KEYTALK Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜 @高松festhalle
- 2018/06/10 KEYTALK Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜 @松山Wstudio RED
2018/01/12 uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC vol.13 @高松festhalle
スペシャ主催の対バンイベント。この日はKEYTALKとSHE'Sの対バン。
KEYTALK目当てでチケットを取ったので、先攻のSHE'Sは後方で観ていたのですが、出番が終ったあとにSHE'Sのファンの方たちが率先して前方を譲ってくれたのがありがたかった記憶。
去年のモンバス以降、KEYTALKをライブハウスで観てみたいとかなり思っていたので、この日はついに!というライブ。MCでは「SHE'Sに合わせてメロウなセトリにしました」と語られていたのですが、言われてみればそんな感じも?また、普段はなかなか演奏されない『FREEDOM』がこの日披露されているのは、SHE'Sの同名曲に被せにいったというのもあるのでしょうか。
アンコールの『MONSTER DANCE』はSHE'Sのメンバーも交えて。SHE'Sのギターの方がもう弾きまくっていて、さっきとはちょっと印象違うな...(良い意味で)と思ったりしながら、大団円。
楽しいライブでしたが、この日は大寒波が訪れていたので、とにかく寒く、ガタガタ震えながら会場を後にしました。
セットリスト
-SHE'S-
01. Un-science
02. Freedom
03. 日曜日の観覧車
04. White
05. Flare
06. Ghost
07. Change
08. Over You
09. 遠くまで
10. Curtain Call
-KEYTALK-
01. ロトカ・ヴォルテラ
02. sympathy
03. バミューダアンダロメダ
04. YURAMEKI SUMMER
05. アオイウタ
06. Love me
07. MURASAKI
08. FREEDOM
09. 桜花爛漫
10. Summer Venus
11. MATSURI BAYASHI
en. MONSTER DANCE (w/SHE'S)
2018/03/11 ヒトリエ UNKNOWN-TOUR 2018 "Loveless" @名古屋CLUB QUATTRO
ミニアルバム『ai/SOlate』のリリースツアー。
ヒトリエはここまで一切ライブを観たことないし、名古屋だって一度も行ったことなかったのに、突然ワンマンに参加したのは、ライブ1週間前の深夜に『リトルクライベイビー』を聴きながら、「そういえばツアーやってたな」と、セトリを調べたら『アンハッピーリフレイン』や『日常と地球の額縁』が演奏されていることを知って、これは絶対聴きたいなと思ったから。今となってはちょっと「エー...」って思ってしまうような動機ではあるんですが...。
この時点で近隣の高松公演は既に終わっていたため、ツアーファイナル東京か、名古屋か、という2択。結局まだ行ったことがないという理由で名古屋をチョイスしました。
この時点で既にソールドアウトしていたので、チケットを譲ってもらい、夜行バスを予約して、向かった人生初名古屋...。しかし、ろくに下調べしてないためにすることがない(結局、矢場とんとロフト、メロンブックスとかに行ったくらい)し、寝不足だしで、観光に関しては散々でしたね...。未だに、名古屋を上手に楽しめたことってないかもしれない...。
前置きが過ぎました。ライブに関して。
音がデカくて、速くて、踊れて、それでいてカッコイイというものは、当時の自分にブッ刺さるもので「これだ!」って思いました。それくらいドンピシャでした。本当に良かったです。
勿論、それゆえ激しい曲が殆どなので、モッシュはかなり激しくて、立ち位置ミスったな~とも久々に思うものではありましたね...。こんなこと、SiMのライブぶりに思ったかもしれない。
とはいえ、先に書いたモッシュが激しかったことと、ライブ自体がすごく良かったこと以外は、ライブについての記憶は実際のところかなり朧気(最近は終演後メモしていたりするけどこの時はまだしてなかった)で、ほかには断片的なMCくらいしか正直覚えてないのですよね...。もう5年前だからな...。覚えてるMCは、シノダが「メルカリでおれのピックが売ってたけどめっちゃ安かった!」(要約)という話をはじめて、その末によそのバンドのギタリストのピックの値段にまで言及しはじめて、最終的にwowakaさんにストップをかけられていたというくだりと、あとは、なんかの流れでシノダとゆーまおが客席に向けて「お前ら地獄行きだ!」的なことを言っていたくだりのオチがwowakaさんの「全員天国行きだ!」だったやつ(こう文字に書きだすと恐ろしい感じだけど、和やかだったよ!一応)。
まとめ。
この時点でまともに聴いていたのはMVがある曲くらいというにわかっぷりだったのですが、ライブ後、即FCに加入してすぐリリースされてる音源を買い集めるくらいにはヒトリエを好きになることに。
この日がきっかけで色んなバンドのライブにも行きはじめるようになるので、勢いも時には大事だなと、今振り返って思ったりもします。
非常に思い入れが深いライブです。
セットリスト
01. NAI.
02. 深夜0時
03. モンタージュガール
04. ワンミーツハー
05. 日常と地球の額縁
06. バスタブと夢遊
07. イヴステッパー
08. Loveless
09. 浮遊と沈没と
10. 目眩
11. センスレス・ワンダー
12. アンハッピーリフレイン
13. ソシアルクロック
14. Namid[A]me
15. トーキーダンス
16. アンノウン・マザーグース
17. 絶対的
en01. 踊るマネキン、唄う阿呆
en02. リトルクライベイビー
2018/04/18 尾崎世界観 弾き語りライブ @高知中央公園
SNSで告知されて急遽行われた弾き語り。
尾崎さんは高知県にゆかりがあるというのは、Twitterかなにかで見て知っていたのですが、それにしたってまさかこんなところで弾き語りなんて...とかなりの驚き。
告知されていた10分前くらいに到着したのですが、100人とは言わないまでも、なかなかの人数。勿論、現地にはスタッフの人もいて、待機場所の指定や撮影禁止の注意喚起を行っており、混乱を避けるためにも対策している様子が見受けられました(とはいえ、翌日だか翌々日あたりに、有名人が事前告知して公共の場でライブを行うこと自体について、市から苦言が呈されていたり)。
ライブ自体は非常に和やかなもので、缶ビール片手に楽しみました。
自分の友達もそこにいたらしく、尾崎さんが帰った後、隣で聴いていたおじさんに「あの人は有名な人なの?」と質問されたという話をしていてウケました。結構な人だかりだったので、野次馬的に集まった人も結構いたのかも。
後に、アルバムの特典でこの日の様子は映像化されました。
セットリスト
01. 大丈夫
02. ボーイズENDガールズ
03. 二十九、三十
en01. ex.ダーリン
2018/04/30 バックドロップシンデレラ 「サンタマリアとウンザウンザを踊るツアー」 @高松DIME
後にたびたび訪れるようになる高松DIMEはこの日が初。元々映画館であったことを生かした内装が最高に好きでした(現在は商店街の再開発に伴い、移転)。
この日のライブはシングルのレコ発ツアーで、対バンは2021年に解散したRevision of Sense。当時はなにかとお騒がせバンドだった印象もありますね。そんな先入観もあったので一歩引いて観ていたのですが、思ったよりも正統派感のあるライブをしていて意外でした。余談ですが、最近ベーシストのKenKenがリビジョンの曲名について、Twitterで言及しているのを見て、「リビジョン懐かしい~」とかなり思いました。
後攻は主催のバクシン。客がなかなか少なかったのですが、裏を返せば、踊るスペースが沢山あるということで、実際なかなか盛り上がっていて良かったです。そんな様子を見ていたら、自分もなんかヘンなスイッチが入ってしまい、完全燃焼しました。
「踊るヤツがエラい」(『月あかりウンザウンザを踊る』より)ですからね。
バクシンはこの後何度か観る機会があるのですが、なんかこの時のライブが一番記憶に残ってるような感じもします。
セットリスト
-Revision of Sense-
01. ダメ、絶対、現実逃避
02. ヨノナカカネ
03. I'm a クズ人間
04. ヨノナカカオ
05. あいにーじゅーあいうぉんちゅー
06. 前略、メンヘラ様
07. Yeah! めっちゃナンマイダ
08. オレ、アイツ、キライ
09. 負け続きの日々
-バックドロップシンデレラ-
01. およげ!たいやきくん
02. 歌わなきゃジャクソン
03. 台湾フォーチュン
04. 少年、サイコビリーに出逢う
05. 日本一のあの富士山に登りました
06. フェスだして / 犬のおまわりさん
07. フェスでれた
08. COOLです
09. アラスカアバンチュール
10. サンタマリアに乗って
11. 月明かりウンザウンザを踊る
12. さらば青春のパンク
13. 太陽とウンザウンザを踊る
14. 池袋でウンザウンザを踊る
en01. 激情とウンザウンザを踊る
2018/05/04 VIVA LA ROCK 2018 (2日目) @さいたまスーパーアリーナ
GWにたまたま東京に滞在していたので参加。とはいえ、既にチケットは売り切れていたので、当日早朝に当日券を求めて、たまアリへ。列に並んでいたら、この日活動を再開するthe telephonesを観たくて当日券を買いに来たという方に話しかけてもらいましたが、陰キャすぎてろくに話を広げられず即会話が終了してしまい、朝からタヒにたくなりました。
その後、一度ホテルに戻って身支度をしてから、再度会場に訪れたのですが、なんせ初めて来たし、広いし、ということで大迷子。トップバッターのマイヘアは観れたことには観れたのですが、迷った末に辿り着いたヘンな位置のスタンド席から観る羽目になり、大変観づらかったです...。
なんとか、アリーナにたどり着き、次はKEYTALK。『暁のザナドゥ』、『YGB』以外は、じつにフェスのKEYTALKといったセトリなのですが、この時はKEYTALKのライブ自体をほぼ観たこともなかった時期という事もあり、とても楽しかったです。
続いて、VIVA LA J-ROCK ANTHEMS。凄腕のバックバンドにゲストボーカルを迎えた上で、邦ロックの名曲をカバーしようという企画。疲れたのでスタンド席で座って観てました。オーラルのやまたくのHYDEっぷりがすごかったり、Creepy Nutsのカバーした『日曜日よりの使者』の大団円感だったり、もう色々良かったところはあったのですが、とくに良かったのがFLOWER FLOWERのyui。過去にはシンガーソングライターYUIとしてヒットを飛ばしまくっていたことで有名ですね。世代ですのでもうそれはよく聴いていました。彼女がカバーしたのは、自身のヒット曲『CHE.R.RY』と同名のスピッツ『チェリー』。洒落がきいてるなあと思いながら聴いていたら、間奏で突如曲が変わり、まさに『CHE.R.RY』を歌い始めるyui。いや~、まさかこの曲がこういった形で聴けるなんて。なんかめちゃめちゃ泣いてしました。自分が小中学生の時に世間でヒットしていた曲を聴くと、なぜだかいつも泣いてしまいます。この日の個人的ハイライトでしたね。
余韻を引きずりながら、凛として時雨を観るためにアリーナへ。運よく、前方まで行けました。時雨は高校時代流行ってましたからね。本当に楽しみにしてました。しかもこの日のセトリの中盤からが、まさに高校時代聴いていた曲の連打。そして、とどめの『傍観』。立ち尽くすしかないほどの音。完全にその場の空気を持って行ってました。圧巻のステージ。
時雨を観たからには、もう流れ的にこの後の9mm観たいでしょと、この日はじめてのVIVA! STAGEへ。導線がよろしくないというのは小耳に挟んでいたのですが、たしかに...。辿り着くのに手間取っていたら、到着したころには1曲目がはじまっていました。代表曲を中心に近年の楽曲も織り交ぜるようなセトリでした。UVERworldを観たかったので、さっきの反省も生かして少し早めに出ることに...。移動に時間かかるのに、タイテがキツキツなのは普通にしんどい...。
無事STAR STAGEに戻って、初UVERworld。とはいえ、わたくしこの時点では、ウーバーに関しては中学生の頃に熱心に聴いていて最近の曲はちょこちょこしか知らないというくらいの大にわかです。知ってる曲やってくれたらいいな~というくらいの感じでのこのこやってきた結果、知ってる曲は『7th Trigger』と『IMPACT』くらいしかありませんでした...。残念!
この後はthe telephonesを観てから、ORANGE RANGEを観にいきたいな~と思っていたものの、疲労もあって結局レンジは断念。オーラルの出番を待つことに。でも、あとでセトリを見たら、めちゃくちゃ良くて、頑張っとけば良かった...と心底思ったり。
ということで、トリのオーラル。やまたくがなぜかTAKUYA∞にケンカを売りはじめてビックリしたり、アンコールの『起死回生STORY』でリフトしてくれと頼まれてやってはみたものの、体幹が弱すぎてあえなく転倒(あの時のお兄さん、ゴメン!!)したり、色々ありましたが、なんとか最後まで楽しみ切りました。
セットリスト
-My Hair is Bad- [STAR STAGE]
01. アフターアワー
02. 熱狂を終え
03. ドラマみたいだ
04. 真赤
05. クリサンセマム
06. 元彼氏として
07. フロムナウオン
08. いつか結婚しても
09. 告白
-KEYTALK- [STAR STAGE]
sc01. ロトカ・ヴォルテラ
sc02. sympathy
sc03. fiction escape
01. YURAMEKI SUMMER
02. 暁のザナドゥ
03. Love me
04. YGB
05. Summer Venus
06. 桜花爛漫
07. MABOROSHI SUMMER
08. MATSURI BAYASHI
09. MONSTER DANCE
-VIVA LA J-ROCK ANTHEMS- [STAR STAGE]
01. One Night Carnival (feat. こやまたくや、しばたありぼぼ)
02. HONEY (feat. 山中拓也)
03. 本能 (feat. アイナ・ジ・エンド)
04. 歌うたいのバラッド (feat. 谷口鮪)
05. チェリー (feat. yui)
06. 日曜日よりの使者 (feat. Creepy Nuts)
-凛として時雨- [STAR STAGE]
01. DIE meets HARD
02. Who What Who What
03. I was music
04. DISCO FLIGHT
05. 想像のSecurity
06. abnormarize
07. Telecastic fake show
08. 傍観
-9mm Parabellum Bullet- [VIVA! STAGE]
01. 反逆のマーチ
02. Discommunication
03. ガラスの街のアリス
04. Supernova
05. Black Market Blues
06. ハートに火をつけて
07. ロング・グッドバイ
08. 新しい光
-UVERworld- [STAR STAGE]
01. 7th Trigger
02. WE ARE GO
03. 一滴の影響
04. PRAYING RUN
05. ALL ALONE
06. Q.E.D.
07. IMPACT
08. 7日目の決意
-the telephones- [STAR STAGE]
01. Monkey Discooooooo
02. HABANERO
03. Baby, Baby, Baby
04. SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!!
05. electric girl
06. Don't Stop The Move, Keep On Dancing!!!
07. I HATE DISCOOOOOOO
08. urban disco
09. Love & DISCO
-THE ORAL CIGARETTES- [STAR STAGE]
01. ONE'S AGAIN
02. カンタンナコト
03. CATCH ME
04. マナーモード
05. 接触
06. ReI
07. Mr. ファントム
08. 狂乱 Hey Kids!!
09. BLACK MEMORY
en. 起死回生STORY
2018/06/09 KEYTALK Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜 @高松festhalle
最新アルバム『Rainbow』をひっさげた、ワンマンライブツアー。ツアータイトルは、ギターボーカルの巨匠が熊本で2番目にマリオカートが上手いと自称していたというエピソードから。
ということで、このツアーのセトリは『Rainbow』の収録曲が中心。そもそも、リリース時からかなり好きなアルバムだったこともあったので、微妙であるはずもなく。
SHE'Sの対バンのときもMCで登場していた「高松、高まる~!」というフレーズは今回も登場。これっきり、高松ではKEYTALKを観ていないのですが、どうも未だに言っているよう。ご当地ネタだ...!
アンコールラストの『MONSTER DANCE』では、盛り上がりすぎてなのか、客席で大きめの将棋倒しが発生。演奏を中断することに。怪我した人がいなくてよかった。そうして仕切り直して披露された二度目のモンダンは、義勝さんのピッキングがより鋭くなっているように見えて、カッコ良かったです。
セットリスト
01. ワルシャワの夜に
02. 暁のザナドゥ
03. ロトカ・ヴォルテラ
04. Love me
05. セツナユメミシ
06. nayuta
07. ミッドナイトハイウェイ
08. コースター
09. アワーワールド
10. アオイウタ
11. スターリングスター
12. 雨宿り
13. 旅立ちのメロディ
14. FLOWER
15. 黄昏シンフォニー
16. 桜花爛漫
17. テキーラキラー
18. YURAMEKI SUMMER
19. MATSURI BAYASHI
20. Rainbow road
en01. Cheers!
en02. MONSTER DANCE
2018/06/10 KEYTALK Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜 @松山Wstudio RED
前日に引き続き。中盤のセトリが若干変わっていますが、全体の流れには大きな変更はなし。
『Summer Venus』か『MATSURI BAYASHI』かでダイブしようとした人がいて、界隈の中で局所的に物議をかもしていたのを覚えています。
セットリスト
01. ワルシャワの夜に
02. 暁のザナドゥ
03. ロトカ・ヴォルテラ
04. Love me
05. セツナユメミシ
06. nayuta
07. ミッドナイトハイウェイ
08. パラレル
09. 太陽系リフレイン
10. summer tail
11. MURASAKI
12. 雨宿り
13. 旅立ちのメロディ
14. FLOWER
15. 黄昏シンフォニー
16. 桜花爛漫
17. テキーラキラー
18. Summer Venus
19. MATSURI BAYASHI
20. Rainbow road
en01. Cheers!
en02. MONSTER DANCE