2024/02/18 UNISON SQUARE GARDEN 「UNICITY Vol.2」 @なんばHatch

ニゾンのバンド結成20周年の第一手となるFC会員限定ツアーの大阪公演に参加してきました。

 

 

2015年に開催された『UNICITY Vol.1』の続編となったのが今回のツアーなのですが、長らく開催されていなかったあいだ(2019年にFC限定のB面ツアーがあったりもしましたが)にバンドの人気も高まりに高まり、過去のそれとは段違いの規模感に。とくに東京に関しては、ガーデンシアターに加えてZepp Hanedaという二段構えでの開催となっており、その支持の高さが如実に伺えるというほど。ということで、大阪もなんばHatchという大きなライブハウスで2デイズにわたってライブが行われるのですが、ここに訪れるのはじつに2019年のPENGUIN RESEARCHのワンマンぶり。ずいぶんと来れていないうちにワンドリンク交換用のメダルが自販機で事前購入できるようになっているという変化に驚きながら場内へ。

※この後、MCの書きおこしがあります。内容自体は恐らく大丈夫だと思うのですが、言い回しとか言ったタイミングが違うということは大いにあり得ますので、この点を留意いただけますとこれ幸い...。

 

整理番号が全然良くなかったことで入場が最後の端あたりになってしまい、フロアの入口付近に陣取ることになったのですが、言ってしまえばライブがはじまってしまったらステージが鮮明には見えない瞬間は全然あるだろうなというくらいの位置。そういえば、2019年に行ったZepp Osaka Baysideでのライブの整理番号もぜんぜん良くなかったな~なんてことを思い出しながら、ビール(ハイネケンなのがうれしい)を飲んでいるうちに場内が暗転。静寂のなかでイズミカワソラさんがステージに登場します。

客席からのあたたかい拍手がみちるなか、ステージ中央にセットされたキーボードのセットにソラさんが着席したところで奏でられはじめた1曲目は、ユニゾンのSEとしておなじみかつ、このツアーにソラさんを招くきっかけにもなった『絵の具』。2019年以降のSEには再録版が使われているということもあり、その音源とまったく遜色がないという幻想的な歌声が響きます。20周年という記念すべき一年が、ナマの『絵の具』でこうして幕を開けるというのはメンバーもこの上ない感じがあるだろうななんて思っていると、アウトロで斎藤さんがステージに登場。

そのままソラさんの伴奏ではじまった2曲目はユニゾンのレパートリーである『春が来てぼくら』です。「また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす」というフレーズが、この流れで聴くことでより鮮明に響きますし、20周年という一年のはじまりも感じさせられるというナイスなポジションでの披露となりました。テンポ抑えめかつシンプルに奏でられていた伴奏が、2番からは原曲を踏襲したような躍動感あふれるものになるというアレンジが為されていたことで、どういったテンポ感であっても力強く歌いこなす斎藤さんの歌唱力を改めて感じられるというところもあったり。ハンドマイクで手ぶりを交えながら歌う姿というのも新鮮で印象的でした。

リズム隊のふたりも登場し、ここからはいよいよバンド演奏がスタート。3曲目は『harmonized finale』ということで、鍵盤奏者のソラさんをフィーチャーしたツアーだからこそ、より強さを発揮する1曲です。まさに星座のように、点々と灯る照明は楽曲の世界観を強く感じさせてくれます。

と、ここで一度MCの時間に。近年のライブでは余程の意味がない限りはMCを行わないため、これに関してはまさに「物好き」が集まったこのツアーだからこそ。斎藤さんが、この日のセトリがなかなか「トリッキー」な立ち上がりであることと、普段出囃子で使わせてもらってる『絵の具』を生演奏でやってもらって...ということを話した後に、「今日は3人だったり、4人だったりでやっていこうと思います。次に歌うのはイズミカワソラさん!」とコールして、はじまるのは5年前にリリースされたトリビュートアルバム収録の『ガリレオのショーケース』。原曲とはまた異なるポップな質感が楽しい上に、そもそもこういうときでなければ聴ける機会もなかなかないだろうというカバーなだけに非常に貴重な機会です。間奏では貴雄さんとソラさんによるふたりのソロ回しが楽しめる時間も。

演奏を終えて、斎藤さんが「イズミカワソラさん!」と言ったところでソラさんは一度退場(この時、貴雄さんがソラさんにずっと手を振っていました)し、ステージはいつも通りの3人に。このライブの性質上、当然マニアックな選曲がされるだろうというところで、つぎの曲はなんだろうというドキドキ感がずっとあるのですが、そんななかおもむろに鳴らされた(と書いたものの、MCがあったのかなかったのかを失念...なかったような気がしますが...)のは『水と雨について』というインディーズ時代の楽曲。バンドの記念碑的なライブである『プログラム15th』で披露された印象があまりに強いため、それほど久しぶりに聴いたと思わなかったりもしたのですが、それっきりやってなかったということで、セトリ入りはなんと5年弱ぶり(時の流れが速すぎる...)。当時のユニゾンだからこそという衝動を感じさせるメロディーはもうひたすらにカッコイイと思うばかり。

この勢いそのままに続くのは『RUNNERS HIGH REPRISE』で、奇しくもユニゾンと同じく2024年でアニバーサリーイヤーを迎えるピロウズ(なんと35周年!)へのリスペクトがひたすらに爆発する楽曲です。この性質上ライブではそれほどやっているというわけではないにも関わらず、「Just, runners high!」というフレーズで一斉に手が上がるという客席の様子に、ここにいるファンがユニゾンの楽曲を熟知して愛しているという人ばかりであるということを強く感じさせられたり。

この時点でサブスクにない曲が連続していることで、次もおそらくそうであろうということが予感されるのですが、それはもちろんその予感のとおりで、ここで最新シングルの『いけないfool logic』のカップリング曲である『あまりに写実的な』(初となる3人の共作曲)が披露されます。バンドの演奏のダイナミズムを強く感じさせながらも楽曲の世界観を強く感じさせるムード(地面から天井に向かって伸びる白いレーザー状の照明がそれを増幅させているようにも)には、この曲がこのツアーで初披露となることがしっくり来る感じもあったり。また、それに続く『三月物語』も同様に3人の演奏にじっくり耳を傾けるような曲なのですが、個人的に大好きな曲であることもあり、ここで聴けるのがとても嬉しかったですね。5年前のB面ツアーではカップリング投票30位であったことも明かされてましたが、解せないと未だに思うくらいの名曲っぷり。

そして、そんな『三月物語』で歌われている3月といえば別れの季節。そういうことでこの流れで演奏されるのはこれまた別れについて歌われた『mouth to mouse (sent you)』なのですが、あらためてめちゃくちゃいい曲! こういった流れであることで、よりメロディーと歌詞の良さが引き立つという感じもあります。タイミングが合わずにこれまでずっとナマでは聴けてなかったのですが、ようやく聴けました。ダンサブルなビートが場内を暖めたところで、このセクションのラストを飾るのは5年前のB面ツアーでも演奏されていた導入(同じだったはず...)にはじまる『シグナルABC』です。『三月物語』からずっと大好きな曲が連続しているのですが、この曲はそんな中でも最たるもので、ユニゾンのなかでも一、二を争うというほどに好きなものなだけに、もうこの時点で今日のライブに来てよかったと思わざるを得ないほど。『シグナルABC』をはじめとして数々の曲でテーマに据えられている、リスナーの人生がより良い方向に向かうことを後押しするような歌詞は田淵さんの想いがよくあらわれたもので、こういった内容の歌詞を迷いなく歌うことができたからこそ、ユニゾンは20年の時の中でたくさんの人生に寄り添えるバンドになり得たんだろうなと改めて感じられます。

ここで再びMCの時間です。斎藤さんがこの日のライブが「究極の身内ノリ」であるということを明かした上で、いよいよUNICITYライブの目玉であるカバー曲のコーナーへ。前回は参加できていないためにインターネットにあがっているセトリを見ただけなのですが、そのときにカバーされていたものはそれぞれ知ってはいるものの...くらいの曲たちであったため、今回もそういうものである可能性は全然あるな~なんて思いながらという感じもあるなかで、まず1曲目。先陣を切る斎藤さんが選曲してきたのはなんと去年流行りまくっていた『オトナブルー』ということで、予想を超えて意表を突きまくってきたその意外すぎる選曲にはもう笑ってしまうというくらいなのですが、スリーピース用にアレンジされながらもまったく過不足ないというその演奏(しかも原キー!)は、コテコテの昭和テイストにあふれた楽曲でありながらも素直にロックバンドだからこそのカッコよさが感じられるもの。ラスサビのメロディーがかぶるところで田淵さんにメインボーカルがスイッチングしたのですが、それもまた良かったです。これっきりになるのが勿体ないくらいの名カバーだったとおもうのですが...。音源化の予定ってないですか?

意外な選曲で一気にフロアが暖まったという感もあるのですが、「これだけで終わらないのがUNICITYライブ」ということで、カバーコーナー2曲目は田淵さん。軽快なバンドサウンドと言えるようなイントロを聴いてこれはわからないやつかな~なんて思っていると、「虫も殺さぬ顔してキツいことを平気で言う 自分じゃできもしないで人に押し付けてばかり まわりの顔を気にしてとなりに習いものを言う ろくに話も聞かずに相づち打って作り笑い」という聞き覚えがありすぎる歌詞が...。突然のことすぎて、めっちゃ知ってるのに曲名が出てこないという状態に陥ってしまったのですが、斎藤さんが追っかけコーラスを歌うBメロまでいってようやく気付きました。これがSURFACEの『それじゃあバイバイ』であることに。

私が音楽を自発的に聴きはじめた小中の頃、B'z、ラルクと並んでもっとも気に入っていたのがSURFACEでした。もうその入れ込みっぷりというのは異常で、学校終わって帰ってきてとりあえずSURFACE、お出かけをする休日は親の車のカーステレオをジャックしてSURFACE、CDコーナーに行っても最初にチェックするのはサ行、ケータイを手にしてからもLISMOにCDを取り込んでSURFACE、友達に薦めるのもSURFACE...といった具合。とくに『Phase』、『Fate』、『ROOT』の3枚は当時どれほど聴いただろうというくらいなのですが、その後SURFACEはあえなく解散(当時結局ライブに行けなかったことはしこりとして残っている感じもあるのですが、それは余談として)。その後、その流れで椎名くんのソロをチェックする中で、当時超絶偶像化してしまった上で大妄信していた田淵さんがなんと椎名くんと対談したり、あまつさえ楽曲提供を行ったり...ということが。これには好きな人と好きな人が繋がっているというオドロキと嬉しさがあったりしたのですが、まさかそれが今になってSURFACEの曲をカバーするという形で、ふたたび目の前にあらわれるなんて思わないですよね...。なんなら未だにちょっと半信半疑です...。

キーはかなり下げていながらもそれによってケバブスなんかで聴けるような田淵さんらしい衝動的な歌声で歌われていたのですが、とくに2番Bメロを強い感情を籠めて歌う様子(斎藤さんがこのあとのMCで「気持ち入ってましたね!」と言っていたほど)に、椎名くんの歌詞にあらわれているメンタリティーは田淵さんと共鳴しているということが感じられましたし、これによってSURFACEがよりリアルな存在に感じられましたね...。イヤ~、もうこれがあまりに良すぎたので、ユニゾンのライブなのにSURFACEの良さを再認識しまくるというおかしな現象が起こっていますが、それくらい個人的に大きな出来事でした。

まだ頭の中は『それじゃあバイバイ』でいっぱいなのですが、ふたたび「これだけで終わらないのがUNICITYライブ...」ということで、貴雄さんが「ドラムリコーダーボーカル」として演奏することが斎藤さんの口から明かされた上でコールされた曲名はまさかの去年バズりまくっていた『強風オールバック』(たしかオク下で歌ってました)。原曲で随所で鳴らされるクラップをするのがひたすら楽しいです。そして、そんなこの曲を選んだ貴雄さんはというと、間奏でリコーダーの穴を片手で抑えながら、もう片方の手でビートを刻むという人間ばなれしたドラムテクニックを見せていて、これにはもうスゴすぎて笑うしかないというほど。もはや曲芸レベル?

濃密すぎるカバーコーナーがかなりの盛り上がりを見せたのを見て、「勘違いしてしまいそう笑。武道館も全曲カバーになったりして...笑。みんなが盛り上がってくれるから」と斎藤さんが言うのですが、それもそれでちょっと観てみたいかも...なんて思ってしまうほどに、楽しすぎる身内ノリでした。

「それじゃ戻ります」ということで、何事もなかったかのように平常運転に戻って鳴らされるのはこの季節にピッタリの『スノウリバース』。15周年のカップリング投票で1位になったという印象も強い楽曲です。バンド初期から存在する曲ですが、現在の進化しまくったユニゾンのグルーブで鳴らされることで、続く『いけないfool logic』という最新曲(まだあまりライブでは披露されていないのでここで聴けるのが嬉しいです)と並んでいても遜色なく聴こえるあたり、ユニゾンが保持し続けているメロディーの圧倒的普遍性が強く感じられるというとこも。

気付けばもうライブはラストスパートに差し掛かり、すでに息もつかせぬ怒涛の展開に突入しています。次なる楽曲は、イントロのギターリフに合わせるようなタイトルコールがたのしい『ナノサイズスカイウォーク』ということで、2022年のリリースツアー以来ひさしぶりの演奏となりました。単曲での配信すらされておらずCDでしか聴けないということでかなりコアな立ち位置の楽曲なのにも関わらずかなりの盛り上がり。それもそうと迷わず言えるくらいに抜群に曲がいいのですが、それに畳みかけるのが『Micro Paradiso!』。とにかくセトリにカップリング曲が多いのでこの日はなにかとB面ツアーのことを思い出してしまう瞬間がおおかったのですが、この曲もそれで、そのツアーで本編ラストに演奏されて「これこんなに楽しい曲だったの!?」と思ったことが懐かしいですし、その楽しさと言うのも勿論変わらず。長めの尺で演奏された間奏で、その時と同様、斎藤さんと田淵さんが仲睦まじげな様子を見せていたのですが、今回は田淵さんが斎藤さんを上手の端まで追いつめてしまい、「パラディッソー!」というコールができない状態に。はたしてこの状況をどうやって打破するのか...と思っていると、まさかの貴雄さんがひとりでコール。めちゃくちゃに楽しい瞬間でした。

この時点でもういくところまでいったという感じもあるのですが、この狂騒をさらに更新するように、冒頭でサビを弾き語り調に歌うというアレンジ(B面ツアーでやってましたね)が加えられた『I wanna believe、夜を行く』をとどめに演奏。それこそカップリングの投票では2位になったというくらいにファンに愛されている曲なだけに、サビでの掛け合いフレーズで上がる声の大きさは格別です。

『I wanna believe、夜を行く』が必殺の楽曲過ぎて大団円感すらあるのですが、イズミカワソラさんを招いたライブであるゆえにまだやっていない曲があります。そういうことでここで再びソラさんがステージに登場(この際、田淵さんが所定の位置に向かうソラさんと並行するように歩きながら手を振っていたのですが、さきほどの貴雄さんのといい、このバンドはソラさんのことが好きすぎるなと微笑ましくおもいました)し、本日3度目のMCタイムへ。※記憶が飛びまくっているので箇条書きでかいつまんで書きます...

 

・ソラさんが十三に6年半住んでいたという話。前日「結構遊んでいた」と言っていたことに危なげな雰囲気を感じ取って掘り下げられなかったので改めてここで掘り下げるになったが、実際はサークル活動などに勤しんでいただけということ。

・MC得意じゃないから、斎藤くんが掘り下げてくれるのがスゴく助かるという話。それをまったく同じ表情で見守る田淵さんと貴雄さん。

・なんのくだりだったのかは失念したものの、斎藤さんとソラさんのやりとりのなにか(聴きとれなかった)に著しくツボって、ハッハーーー!!!と笑う田淵さん。

・(ツアーに帯同してもらっているということを踏まえて)斎「毎回UNISON SQUARE GARDENはスパークするようなライブをしていますが、毎回ちょっと違いますよね?」 ソ「......はい笑。」 斎「笑。俺がヘンなこと言ってしまったかもしれない笑。」

 

というようなゆるくも楽しいやりとりを経たのち、斎藤さんが「『絵の具』という曲を田淵が一方的に使い始めてからソラさんとも縁が出来て、いまだに白い月と流れ始めると気持ちが引き締まるようなかんじがしていて」といったことを話して、あらためてバンド側からのソラさんへのリスペクトを示したところで、「次はイズミカワソラさんといっしょにMVを撮った曲を!」と宣言。これは勿論『mix juiceのいうとおり』です。ナマの鍵盤のフレーズが入ることでこんなにも変わるのか!というくらいに躍動感を増した演奏はこの曲のライブにおける完成形であると思えるほどに鮮烈なもので、それは「ラスト!」と告げ、演奏された『オリオンをなぞる』もまた同じく。とくにオリオンに関してはこれまで何度もライブで聴いてきたのですが、こんなにグッときたのは初めてかもしれません。ただ、この文脈で「グッときた」と言っておきながらも、その理由は鍵盤が生演奏だから、というだけではないような気がしていました。それがなぜなのかはちょっとわからないのですが。20周年マジックなんですかね...。

結果的にアンコールがなかったため、これで本当にラストとなったのですが、斎藤さんが捌けるまえに「UNISON SQUARE GARDENでした!UNISON SQUARE GARDEN、20周年はじまります!」と一言告げたことで、いよいよはじまるんだな~という実感がわいてきました。

正直、さまざまな兼ね合いで武道館公演は行けない説がおおいにあるのですが、もしもいけないとしても、なるべく参加できる範囲でライブに足を運べたらなと思っています。

 

FCに参加しているような「物好き」とバンド自身が、普段とはまた違う雰囲気のライブの時間を共有するようなそんな内容になりましたが、イズミカワソラさんとのコラボレーション、カップリングがやたらと多いセトリ、ちょこちょこ挟まれるMC、そして、カバー曲のコーナーというのがまさにそれであったともいます。なかでもやっぱり、カバー曲ですね~...。先にも長々書いたので割愛しますが、やっぱり嬉しかったですね...。ユニゾンのライブ後なのに、SURFACEを聴きながら帰るというおかしなことをしてしまうくらいでした。

なにはともあれ。2024年はユニゾン結成20周年の祝祭ということで、この日のライブというのはまさにその幕開けを感じられるような内容であったと思います。今夜のライブも最高でした。

 

 

セットリスト
01. 絵の具 (イズミカワソラ)
02. 春が来てぼくら (斎藤宏介 with イズミカワソラ)
03. harmonized finale (UNISON SQUARE GARDEN with イズミカワソラ)
-MC-

04. ガリレオのショーケース (イズミカワソラ with UNISON SQUARE GARDEN)

05. 水と雨について
06. RUNNERS HIGH REPRISE
07. あまりに写実的な
08. 三月物語
09. mouth to mouse (sent you)
10. シグナルABC
-MC-
11. オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ (covered by 斎藤宏介)
12. それじゃあバイバイ / SURFACE (covered by 田淵智也)
13. 強風オールバック / ゆこぴ (covered by 鈴木貴雄)
-MC-
14. スノウリバース
15. いけないfool logic
16. ナノサイズスカイウォーク
17. Micro Paradiso!
18. I wanna believe、夜を行く

-MC-
19. mix juiceのいうとおり (UNISON SQUARE GARDEN with イズミカワソラ)
20. オリオンをなぞる (UNISON SQUARE GARDEN with イズミカワソラ)

 

 

 

前に観た時の感想

 

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