ここ1週間で印象に残った5曲 (2023年8月第5週版)

8月も終わりが近づきつつありますね。早い。学生の時は9月になるのが嫌だったなぁ...学校行きたくなくて。

 

 

 

096. summer tail / KEYTALK

 

アルバム曲ながら、後にMVが作成され、ライブで演奏されることも多い人気曲。

こないだ参加していたツアー高松公演の日替わり枠で披露されたのですが、激しい曲が殆どのセトリで唯一のメロディーと歌詞を聴かせる系の曲だったので、「なんか改めて良い曲だな~...」と思ったり。夏ですしね。

 

 

097. ダウンロードディスコ / KEYTALK

 

こちらも先日のライブで聴いた曲。

ナマで聴くのは初めてだった(そもそも、あの日のセトリ自体殆どが初めて聴く曲だった)のですが、カッコよかったですね~...。この曲のギターリフめちゃくちゃ好きです。

 

 

098. BIG UP / WANIMA

 

コロナ前の私は、とにかく踊れる音楽が好きでして、そういうビート(いわゆる高速の四つ打ち)にひたすらワクワクする類の人間でした。よくよく考えてみれば、最近はそうやってビートに着目して聴くということをしなくなったな(加齢による、体力低下や価値観の変化?それとも自分でも気づかぬうちに流行り廃りの波に知らず知らず流されているのか。はたまたすべてか)と思いつつも、やっぱり過去が自分が好きだったものの魅力って再発見したいぞということで、その頃毎日のように聴いてた曲たちを聴き返してみました。

結果、このビートだからこそ感じられていたワクワクはやっぱりなくなっているということを寂しくも実感することとなったのですが、とはいえ、自分の青春を彩った曲は今聴いても変わらず最高だということだけは間違いないなぁ、と思った次第です。

 

 

099. 夏の終わり / 森山直太朗

 

私の世代的に、森山直太朗って『さくら (独唱)』のイメージがひたすら強い(小学校でも、授業で歌ったような記憶がある)のですが、こちらも名曲。とはいえ、ずっとサビくらいしか知らなくてちゃんとしっかり聴いたのは先週がはじめてという...。

ぼちぼちカレンダーに夏の終わりを感じられてくる時期だからこそ、積極的に聴きたいなと感じる1曲です。

 

 

100. イメージ / ヒトリエ

 

ということで、遂に100曲目です。キリもいいですし、ここ1週間、というよりも、近年でとくに好きな曲を取り上げようかな、ということでこちら。

ヒトリエの再始動後、1枚目のフルアルバム『REAMP』の収録曲。色々書いていたのですがなんだか安っぽくなってしまったので、もうただただひたすらに美しい曲だということだけ...。

ヒトリエと言えば、シノダさんが47都道府県弾き語りツアーをするようで。最近色々あって非常に落ち込んでいるのですが、世の中でもっとも好きなバンドから、世の中でもっとも好きな「47都道府県ツアー」という言葉が出てくるなんて夢にも思いませんので、久しぶりに本当に嬉しい気持ち。ぜひバンドのほうでも!と言いたいところなんですが、そちらはなにかと難しかったりするのでしょう...。1年ほどかけてゆっくりまわるようなスケジュールかと思いますので、ちょこちょこと色んなところに足を運べたらな、とも思います。

昨日のFCライブ(開催の告知が急すぎて行けなかった)では、来年が10周年イヤーということで色々考えているという趣旨のことも言っていたようなので、楽しみにして生きていかなきゃいけないですね。