今週の週刊少年ジャンプ 感想 (2024年3号)

ジャンプフェスタで様々な発表がありましたが、とくに驚いたのがワンピの再アニメ化。色々と気になるところはありますが、声優さんは続投するにせよ、かなり高齢のキャストさんもいらっしゃるだけにどうなるのでしょうか...。

 

 

印象に残った作品と感想

SAKAMOTO DAYS (巻頭カラー)

坂本と虎丸の邂逅。推し活は悪いことではないとした上で、「自分推しになれ」と虎丸に伝えられた言葉は、とかくコンテンツにのめり込むがあまり自分をないがしろにしてしまいがちな自分にも刺さりそうなほどの金言です...。そして、「殺しの神」の見開き、神々しすぎ!

鵺の陰陽師(センターカラー)

まず、カラーイラストかわいすぎ!!萌え~~~~。内容も萌えです。これは萌えラブコメ漫画です。代葉ちゃん萌え~。とか思いながら読んでいたら、ラストにイカツい敵が。一気に現実に戻されました。

カグラバチ(センターカラー)

カ、カカカカカ...カッコよすぎる!!!!!!!!!!最高の1話。ところで、チヒロくんが、これから助けに行くシャルに「ごめんな」と謝っているのはなにか深い意味があるのでしょうか。

アオのハコ

メガネくんは大事なところでいつもその瞬間に必要な的確な言葉をくれる、この作品にとって欠かせない存在です。それにしても、針生先輩との試合...。今作のスポーツ軸には入り込めてなかったりする瞬間もあるにはあるんですが、この試合にはさすがにわくわくせざるを得ないです。千夏先輩のほうは...たぶん勝つと思います。

呪術廻戦

スクナの裁判が気になっていたので、秤先輩と裏梅のバトルがはじまったときはマジ~?って思いましたが、そこはテンポの良さに定評がある(あるよね...?)呪術。そこそこにして、裁判へ。エエーーーーーーーーー!?!?そんな条件が...って感じですが...。割と起死回生の一手ぽかっただけにこれどうすんだろう...。

累々戦記

こうして人助け展開が続くのはやっぱりちょっと懐かしさを感じます。やっぱり絵が綺麗でいいですね。

ウィッチウォッチ

シリアス終わってから毎週めちゃくちゃたのしんでます。避けては通れない展開とは言え、やっぱり今作ではこういったテイストのほうが好きです。それにしても、なんで擬人化ドラゴンとメイド服ってあんなにマッチするんでしょうね。メイドラゴン然り、ドラゴンメイド然り...。

アスミカケル

奈央さんとコテコテのお嬢様の試合。主人公以外の試合なだけに、どうかなと思いながら読んでいましたが、ラストページの奈央さんの表情がカッコよくてめちゃくちゃワクワクしています。

僕とロボコ

ガチゴリラのくだりワロタ。

魔々勇々

エリシアの掘り下げがきたけど、思ったよりずっと過酷な人生...。まじで幸せになってほしいよ~...。

暗号学園のいろは

いよいよ佳境というところに突入しつつあります。

ツーオンアイス

イブの家へのお誘いというドキドキと、不穏さへのドキドキと...。これどうなっちゃうの!?次週はセンターカラーということで、これで同期3作に平等にカラーが与えられましたが、はたして。

 

 

今週良かった3作

1. カグラバチ

2. 鵺の陰陽師

3. 魔々勇々