今週の週刊少年ジャンプ 感想 (2024年14号)

もう3月ですか、そうですか...。

 

 

印象に残った作品と感想

僕とロボコ (センターカラー)

シンプルながらの良さがある爆発オチ。

カグラバチ (センターカラー)

戦闘描写の凄まじさもさることながら、こうした会話でのやりとりもしっかり魅力的に描けるのが今作の強みだと思います。なにかきっかけとなるキャラクターとかエピソードがあれば、まじでドカーーンと行きそうだと思ってるんですが...。

ONE PIECE

ベガパンクの死とともにメッセージが全世界へ。配信の受け止め方が、土地土地によって違うのが面白いですね~。一方、ルフィは五老聖を圧倒していますが、ノーダメージ? 

アオのハコ

針生先輩が内心で大喜のことを認めているのがめちゃくちゃイイ。先輩・後輩である前に1プレイヤー同士という関係へと、今この試合中においてはシフトしたことが感じられます。

呪術廻戦

見開きがいきなり豪快なかんじになった(来週巻頭みたいなのでスケジュールがギリギリなのかな...)ので面食らいながらも、真希さんカッコイイし、お兄ちゃんはお兄ちゃんしてる、というところで、改めて今作はキャラがいいよなあと感じてます。そして、宿儺も弱りつつあるのか?というところで、全然本気出してないということが判明...。まじでどう倒すのよ...。

超巡!超条先輩

先輩の更生用に作られたロボット警官・ローボくんが登場。AIの暴走という永遠のテーマを、力でねじ伏せるというのがじつにギャグマンガ的で面白いです。

SAKAMOTO DAYS

シンくん実力及ばず。逆転の一手に賭けて、相撲対決へ?

Dear Anemone

懸命に戦う主人公(名前を失念...)を見てアネモネの様子にも変化が?

ウィッチウォッチ

昔でてきた魔法が再登場してウオーってなることができるのは、連載の積み重ねあってのものだと思います。

鵺の陰陽師

死線を越えた果てに四訥に認められたのが読者目線ではグッとくるのですが、ここでさらなる死線が...。

魔々勇々

展開としては急激に畳みに入っている感じもありつつ...。とりあえずミネルヴァが助かってよかった。

ツーオンアイス

主人公ペアにもグッと来たんですが、今週はたっくんが自分の事を狂っていると自覚しているところがめちゃくちゃよかったです...。

ルリドラゴン

祝・連載再開! 移籍というかたちではありつつも電子版には引き続き掲載されるということで、次週以降も感想を書いていこうと思います。今週は「話しかけないで」と言われて唇を食いしばってるルリちゃんが可哀そうカワイイのですが、とはいえ、そもそもなんでそんなことを言われるに至ったのかを思い出せないので、一度読み返さないと...。

 

 

良かった3作

1. 呪術廻戦

2. 超巡!超条先輩

3. ルリドラゴン