ねむすぎる。
印象に残った作品と感想
願いのアストロ (新連載)
『東京卍リベンジャーズ』の和久井先生最新作。アウトロー+異能ということで、先生の持ち味を生かしつつも、より少年漫画ナイズドしてきたという雰囲気です。こんなやつ東リベにいなかった！？というところも含めて、キャッチーなキャラデザも健在。ただ、「極道になりてえ」という主人公が夢と信念を語ったセリフは、(勿論、街を守る良いヤクザになりてえという意味で言っているということを理解してはいますが)その字面だけ見るとコレ応援していいのか...？？みたいなややこしい気持ちになったり...。とりあえず、展開的にはまだまだ導入ゆえに、いまは2話が楽しみというところです。
鵺の陰陽師 (センターカラー)
修行回かつ先輩がかわいすぎる回.........。
超巡！超条先輩
超能力をエロいことに使いたい少年登場。いい話風に落としたかと思いきや...という塩梅が絶妙です。
アオのハコ
雛、すてきな先輩すぎるぜ...と思いながら読んでたら、先輩の誘い方～～～～～～！！！！
僕のヒーローアカデミア
白雲...。エリちゃん...。A組のみんな...！！泣
SAKAMOTO DAYS
邂逅。こういったかたちであっても、ここ3人はちゃんと仲良しというところにほほえましさがあります。しかし、会長の言葉からすると、赤尾にはどうもなにかあるよう...気になるところですね。そして、次週は、篁さんが久々の登場？
ウィッチウォッチ
モイちゃんがパパしてる回、なんかグッときちゃうよね...。
カグラバチ
緋雪と交渉の末、共闘することに。緋雪の思考の方向性があまりにまっすぐすぎて笑ってしまうというところや多福のキャラってやっぱいいよな～と思うというところがありつつ、とくにスゴかったのが戦闘シーンの作画...。今作のセンスには毎度唸らせられながら読んでいるのですが、今週のそれはいくとこまでいった感すらありました。
ツーオンアイス (最終話)
実質打ち切りではあるのですが、それを感じさせないほどの美しい幕切れでした。でも、正直まだまだ読んでいたかったなあという想いです。とくにたっくんの掘り下げがはじまってからはあまりに鮮烈であったゆえに、打ち切りかあ...というところ。近年の短期終了作品のなかでは『アメノフル』、『エイリアンズエリア』などに並ぶほどに、素晴らしい作品でした。
良かった3作
1. カグラバチ
2. ツーオンアイス
3. SAKAMOTO DAYS
