2024/04/14 UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour "Catcher In The Spy" @岡山芸術創造劇場 ハレノワ

2月ぶりにユニゾンのライブを観てきました。

 

 

今回のライブのコンセプトは、10年前に敢行された『Catcher In The Spy』のリリースツアーを当時のセトリそのままに再演するというもので、この岡山公演は今ツアー6公演目に当たります。当時のツアーには参加できていないことでまさにこれが初見となることや、貴雄さんのSNSからすでにバンドのコンディションが絶好調であるということが伺えるというところもあり、非常に楽しみにやってきました。

この日の舞台はハレノワというホール。2022年にできたばかりということで、必然的に初めて訪れた会場です(というか、岡山でライブ観るの自体が地味に初めて...)。その新しさゆえに外観からしてめちゃくちゃオシャレなのですが、岡山駅から結構離れている(一応徒歩圏内ではある)ことなんかは地味にネックかも...。

会場に到着して、まずはグッズを...ということで並び始めたのですが、この日は最高気温26度ということで、初夏のような暑さ...。もはや上着はいらなかったな...というくらい。建物に沿って並ぶのですが、屋根がないゆえに日陰に入れるまでがなかなかのつらさでした...。とかなんとかありながらも、無事にグッズを購入。近所のお店ですこし時間を潰したりしていたら開場時間になったので会場内へ。今回の座席は10列代かつ、上手側です。ホールゆえにしっかり傾斜がついていてこれはステージが観やすそう、とか、これくらい前の席の上手で観るのって初めてかも、とか思っているうちに場内が暗転し、いよいよライブが幕を開けます。

 

※この後、照明含む演出やMCについて言及することがありますが、どこかしらが間違っているという可能性は全然ありますので、ご留意いただけますとこれ幸い...。とくにユニゾンはライブごとの振れ幅が他のバンドに比べると少ない上にちゃんと映像化されるから、あまり記憶にリソースを振っていないところがあるような気がする...(余談)。

 

お馴染みのSE『絵の具』とともにメンバーがステージに登場。どこか厳かさもあるこの空気にはいつも良い意味での緊張感もあったりします。ユニゾンのライブならではと言いますか。

そして、そんな空気のなかで奏でられはじめた1曲目はアルバム『Catcher In The Spy』においてラストを飾っていた『黄昏インザスパイ』。正直、意外さすらもあるチョイスというところで、当時から田淵さんがセトリにおけるサプライズ精神というのを持っていたということが如実にわかります。敢えて、DVDを見返したりしてこなかったために当時と比べて演奏や歌唱がどうなのか、ということは言い難いのですが、ただこういったミディアムテンポの楽曲ゆえに心に届いてくるような思いというのは強烈にあります。とくに1番なんかは斎藤さんが弾き語り調のアレンジで歌っていたため、よりその部分が印象深かったように思います。

そんな聴かせる1曲目に続くのは一転、アッパーな『サイレンインザスパイ』です。前のめりなダンスビートと要所でテクを見せてくる3人の演奏には、こうしてナマで聴くことでライブアンセムであるということをあらためて実感します。この日、一貫して派手に使用されまくっていたレーザー状の照明もこの曲からすでににぎやか。また、ここで背面にかかっていた幕が落ち、『Catcher In The Spy』のアルバムジャケットを模したバックドロップもお目見えしました。

アルバムで言うと、この流れで『シューゲイザースピーカー』がくるのですが、勿論そこはしっかりハズしてきて、そのまま間髪入れず代表曲『オリオンをなぞる』へと雪崩れ込んでいきます。こうしてワンマンにおいて序盤に演奏されるのをナマで聴いたことって多分はじめてなので、ちょっと新鮮な感覚もあったり。それにしても、こないだのFCライブで聴いて泣きそうになるほど感動したときからヘンなスイッチが入ってしまっているのか、ここでまたしてもこみあげてくるものが...。昔はそんなに好きな曲ってわけでもなかったのになあ、不思議だ...。

すでに大団円感著しい空気ですが、まだ3曲目。ということで、当時のライブを踏襲し、ここでMCのコーナーへ入っていきます。「こんばんは、UNISON SQUARE GARDENです!」と斎藤さんが口を開いたところ、鳴り止まない拍手が。それこそ放っておいたらいつまでも止まらないんだろうなというくらい長いことやっていた(そして斎藤さんはいつまで続くのか試していた感も)のですが、「ありがとうございます、もう大丈夫です笑」ということでようやくストップ。その長さを指して「ギネス狙えるんじゃない?笑 今ツアー最長です笑」とも。そして、ここで改めて今回のライブのコンセプトを簡潔に解説した上で「自由に楽しんでいってください」と告げると、次の曲が奏でられはじめます。

ポップサイドの楽曲とロックサイドの楽曲が強烈に入り混じる『Catcher In The Spy』においての、ロックサイドの極致『流れ星を撃ち落せ』です。この曲はこれまでライブでは聴いたことがなかったために非常に楽しみにしている楽曲でしたが、やっぱりカッコイイ。ライブハウスっぽい曲ではありますが、2A(だったかな、ちがうかも)で立ち上がってドラムをぶっ叩く貴雄さんの姿込みで、もう持ってかれちゃいますね...。たった1曲の熱量にしてユニゾンの持つ熱さというのを存分に見せつけたところで、そのまま一切の間を空けることなく始まるのが、この流れで聴くことでそのロックさがより浮き彫りになる『箱庭ロック・ショー』。16分の細かいフィーリングが絡むダンスビートが印象的な楽曲なのですが、手数を増した貴雄さんのドラミングを中心に年々凄みを増しているという感じ(この曲に限った話ではないですが)も。率直に最高です。

ちなみに、この日のセトリはたまたま目にしてしまった『流れ星を撃ち落せ』までの4曲を除き、敢えて調べることなく臨んでいるため、この時点ですでに未知のゾーンに突入しているという状態。ゆえに、『箱庭ロック・ショー』終わりに生まれたほんのすこしの間で、次は一体なんだろうなんてドキドキしていたりしたのですが、そんな中で微かに流れ始めるあのイントロ...。『to the CIDER ROAD』です。2022年のシングルツアーにおいて、スゲーいい位置で演奏された(あのツアーのセトリよかったなあ...)ということが記憶に新しいのですが、そもそもがどちらかというとレア曲ポジションにある1曲ということもあって、ここで聴けるのが心から嬉しいです。リスナーの人生が良い方向に向かう事を後押しする歌詞(その上で、決して押し付けがましくないのが良いところ)や大前提であるメロディーの良さというのは言うにや及ばず...。

『to the CIDER ROAD』のあまりの名曲っぷりに『オリオンをなぞる』の時と同じような大団円感も感じまくっているというところで、ここで普段のライブでもよくある何もしゃべらないままに楽器のチューニング等を行う時間に。そんななか、控えめではありながらも久しぶりにメンバーの名前を呼ぶ声が。なんか懐かしいな~、それこそコロナ前ぶり?なんて思ったりもするのですが、その流れでちょっと茶化すようなヤジ(勿論、「ヤジ」という言葉から感じられる口汚い内容ではまったくないです、他に適切な言葉が思いつかなかったので...一応)が飛ぶ場面もあったりして、正直、ちょっとウーーーーーーン...という気持ちが生まれたり...。でも楽しみ方はそれぞれだしなあとか複雑な気持ちになっているなかで、さらにそれに続こうとする人まで現れかけるのですが、ここでその出かかっていたことばと被るようなタイミングで奏でられはじめたのは『君が大人になってしまう前に』のアルペジオ。大人の目線から綴られる、いままさに大人へのステップを昇る「君」に向けた歌詞は、リリース当時からさらに歳を重ねたユニゾンが演奏することでより楽曲の芯が強くなったと感じられるというところもあったり。ホールならではの音が反響する感じも、こういったテンポがゆっくりめの楽曲ならば、より音を豊かに感じさせてくれます。

原曲のラストまで完奏し終えたところで、ドラムのビートだけが残るというアレンジが印象的だった前曲のラストから、アルバム通りの曲順で間髪入れずはじまるのは『メカトル時空探検隊』。歌詞の内容とコンセプトがマッチしたがゆえに、グッズにもフィーチャーされている楽曲です。強力なフックになっているコーラスパート、また間奏でのリフに合わせて時計の針がダイヤルバックしているかのように感じられる(それこそ「時空」、「タイムマシン」という言葉に引っ張られて)ような照明演出...と、こうしてライブで観たからこそという楽しさも感じられるような1曲だったように思います。

このセクションはアルバムツアーらしくアルバム曲を連打するという流れで来ているのですが、ここでそれに乗っていくかたちでさらに続くのが、今作収録曲のなかでも屈指の名曲だと個人的に思っている『何かが変わりそう』です。それだけに、「もう!?」という気持ちすらある(昔参加した『fun time ACCIDENT 2』で本編ラストに演奏されたイメージが強すぎるのかもしれないです)のですが、とはいえどこのポジションに置かれても名曲であることは変わりないですよねぇ...。Cメロで田淵さんと貴雄さんだけで歌うところからラストにかけての展開はまさに白眉です。あと、記憶が薄らいでいるんですが、パーッとステージ背面から灯された光が強くなるっていう、個人的に大好きな照明演出があったのもこの曲だったような...ちがったような...。(あまりに記憶が怪しいので文字サイズを小さくしてます)

オリオンをなぞる』、『to the CIDER ROAD』に続く、この日3度目の大団円感を感じて、もうサイコーすぎるが...なんて思っているのですが、そんな一瞬の油断をしていると、セッションを前置きにした『シャンデリア・ワルツ』が叩き込まれるので、これはもうやられたな~...というかんじ...(ボキャブラリーの終わり)。なんか、この曲、ライブで聴くと涙腺にくるんですよね...。結果的に、『何かが変わりそう』で感じていた大団円感をさらに更新。もうライブ終わるんかな...というくらいのきもちですが、まだ半分ほど。当時のライブのボリューム感というのを思い知らされるところです。というところで、再びチューニング等のためのしばしの間隙(ちなみにここではステージ以外は完全なる静寂でした)。

少ししておもむろに演奏がはじまることで次のセクションの幕開けを告げるのは『蒙昧termination』。リリース当時は、アルバム曲では『シューゲイザースピーカー』かこれがとくにすきだったな...とか、そんなこともちょっと思い出したりしたりもするというところで、バンドのささくれだった一面を見せる流れとして続いていくのが、ユニゾンの手札のなかでも最大の重量感を持ったロックナンバー『WINDOW開ける』です。静と動を強烈に表現したアレンジが印象的な1曲ですが、Aメロではメンバーごとにスポットライト、サビではステージ上部にまさに窓のようなかたちで白い光が照らす...といった表現で、楽曲が持つ世界観や空気感をより拡張している...といった、あまりに鮮烈な名演でした。間奏において、真赤な照明のなかで演奏する三人の姿があまりにカッコイイ(とくに斎藤さん!!!)ことやラストの「ならば」というフレーズ溜めながら歌う斎藤さんの姿も含めて、この『Catcher In The Spy』のリバイバルツアーのセトリにおいて、この『WINDOW開ける』はまさにジョーカーのような存在であるとすら思ったり。間違いなくひとつのハイライトであったと思います。

そんな圧倒的余韻を吹き飛ばすべく(かどうかはわかりませんが)、性急なギターリフとともに畳みかけるように演奏された『シューゲイザースピーカー』は、「どんなヒットソングでも救えない命があること いい加減気づいてよ ねえ だから音楽は今日も息をするのだろう」という歌詞が、まさにロックバンドの存在証明であるかのように響く名曲。率直に最高です。そういえば、『Ninth Peel』のツアーでもこの2曲の流れがあったなあということを今この文章を書きながら思い出したのですが、改めて狙ってやってたんだろうなと思うところです。

少しの間をおいて、ここで2度目のMC。「諸々の準備をしていると見せかけて、休憩をしています」と、あの時間ってそういう意図もあったんだということを前置きに、斎藤さんが話し始めたのは当時のツアーと今回のツアーについて。インターネットにあがっていた当時の記録をあたってみたところ、かなりの本数やっていた中で岡山ではライブをやっていなかったため実は岡山公演にかぎるとリバイバルではないことや、20周年を迎えることで変わったことや変わらないことがあるとした上で、当時はバンドとしての攻め方がわかってきた時期だったということを話していた記憶(うろ覚え)があります。

そんなMCの締めとして「『Catcher In The Spy』の世界をもう少しだけ楽しんでいってください」と告げてからはじまるのは『harmonized finale』です。リリース当時は、あまりに大胆にピアノをフィーチャーしているためにあらゆる意味で面食らったということも思い出しますが、今となってはそういう気持ちも過去になりシンプルに良い曲としてグッときます。が、それと同時に、いよいよバンドが結成20周年を迎えるという最近では「ずっと続けばいいな けど終わりが近づいてるのもわかるよ」という一節をバンドに重ねてしまってちょっとしんみりしてしまったり...。

と、ここで貴雄さんのドラムソロへ。タムを多めに使って、ちょっとトライバルな感じもあるというところから、どんどん後半へかけて盛り上がっていきスティックを掘り投げてフィニッシュ! そこから展開がセッションへと移り変わりバキバキに歪んだベースとめちゃくちゃ速いカッティングギターを以てして盛り上がりが最高潮になったところで、始まるのが一大キラーチューン『天国と地獄』。いよいよ本編はクライマックスに突入していきます。ユニゾンのライブは後半の盛り上がりの作り方が毎度凄まじいのですが、この日のセトリもまさにその通りで、『天国と地獄』のラストからスリリングなギターリフが特徴的なハードなロックチューン『カラクリカルカレ』へと一気に繋いでいく瞬間は見事すぎました(いや、本当にカッコよすぎた)し、さらにそこから文字通りシームレスに繋がる『桜のあと (all quartets lead to the?)』という流れというのは、まさに怒涛。田淵さんのセットリストのセンスというものがすでに10年前から概ね完成しつつあったことの凄まじさたるや、というところです。

カロリーの高い曲が連発していくことでいくところまでいったという中で、この流れを締めるのは...と思っていると、斎藤さんが「ラスト!」(違ってるかも。実はよく聴きとれなかった)と告げて始まったのは、ユニゾン屈指のライブアンセム『crazy birthday』!! イヤ~~~~、最高。もう最高という言葉だけでいいと思います、この曲は。イントロで腕をグルグルまわす田淵さんの姿もいいですし、コーラスパートの楽しさも。最高。最高すぎて、『ガリレオのショーケース』、『Cheap Cheap Endroll』と、ツアーごとにローテで毎回やってほしいくらい。いや~大満足な本編だったなあ、これで原曲通りに「おしまい」で終わりだなと思っていると、なんと「おしまい、はこの曲!」ということで、突如はじまる『場違いハミングバード』!! ライブでお馴染みの超高速化したイントロはテンションが上がらざるを得ないです......。『crazy birthday』、『場違いハミングバード』の流れって、いまではなかなかやらないだろうってなだけに余計に嬉しかったですね...。

UNISON SQUARE GARDENでした、バイバイ!」という言葉とともに、メンバーが一度捌けたので、さて座ろうかなとしていたら、まわりの人たちが座らないので、あっこれは...と思っていると、やはり1分経たないあいだに再登場。アンコール待ちの時間って、出てくるとわかっているから惰性で...という雰囲気のときがあったり(本気でアンコールしているという空気の時もたまにあるけれど)するため、ちょっとニガテでもあるんですが、最近のユニゾンはこのあたり短いのが、ただの客目線ではありがたいところです。ということで、三度(みたび)のMCへ。

斎藤さんが「(いの一番に出ていった田淵さんを指して)早くない?笑」と言った上で、「しんどいと言ってますが、それは本気だからです笑 今回いつもより30分長いんですよ。そんで、熱量高いし、速いし、(キーが)高いし、昔の自分たちにケツ叩かれる気分でやってます笑」という話を。たしかに30分長いことで、こちらの疲労もいつものワンマンより蓄積してるかんじがあります...。『場違いハミングバード』とかもう体ついてこなかったもんなあ...。また、ここで斎藤さんが前乗りして、ラーメン食べたり、かつ丼食べたり、とオフを満喫した上で寝違えて左側を向けなくなったという話があったはず。そしてそれを指して「岡山の自給自足」とも。ユニゾンって最近は一部の特例を除いてすっかりMCもしなくなったのですが、こうして聞いていると斎藤さんのMCってちゃんと面白いよなあ、とか思ったりしました。でも、どのバンドに関しても、別にMC聞きにライブ行っているというわけではないので、こういう「たまに」の特別感がちょうどいいですね。

そんなこんなでアンコール1曲目『instant EGOIST』へ。リリースツアーのアンコールでアルバム収録曲をやるという、いまではやらないことをやっているということで、色々な試行錯誤があった上で現在のユニゾンのライブのスタイルがあることが逆説的に感じられます。それは『23:25』のリフを長めに弾いた後、「ストップモーション」してから田淵の号令(あの原曲の間奏で言ってるやつ)とともにふたたび演奏が再開するという、これまた現在のライブでは絶対やらないだろうというエンタメ感強い演出も含めて。

これでアルバムの楽曲はすべて演奏し終えたということで、ここからはいよいよラストスパート。続くのは、当時はまだリリース前だった楽曲『徹頭徹尾夜な夜なドライブ』です。今こうしてこの曲が浸透しきった上で盛り上がっているという光景は、当時とまったくおなじセトリでライブをやっているというなかで、明確に更新された部分であると思います。

爆裂に盛り上がりきったあとでいよいよアンコールラスト。先ほどリフが演奏されたばかりの『23:25』です。ちょうど聴きたいところでした...。かゆいところに手が届くなあ...。イントロ冒頭のギターリフが終わったところでパッと客電が灯ったことで、より印象的だとも感じられる、そんなラスト1曲でした。

 

冒頭にも書きましたが、『Catcher In The Spy』のライブはこれが初体験であったため、初めて聴く曲もいくつかあり、嬉しい機会になりました。当時の手札のなかでのセトリであるため近年の定番曲がまったくないというのも、ある意味新鮮でよかったです。

それにしても、ユニゾンのライブの感想文を書くたび思うのですが、その場で起きた事実をちゃんと覚えていられていないため、なんというか、その分文章に自我が出過ぎてしまう感じがある...。あくまでも自分のための備忘録なので、問題はないのだけど、なんか...。あれやね!

 

 

セットリスト
01. 黄昏インザスパ
02. サイレンインザスパ
03. オリオンをなぞる
MC
04. 流れ星を撃ち落せ
05. 箱庭ロック・ショー
06. to the CIDER ROAD

07. 君が大人になってしまう前に
08. メカトル時空探検隊
09. 何かが変わりそう
10. シャンデリア・ワルツ

11. 蒙昧termination
12. WINDOW開ける
13. シューゲイザースピーカー
MC
14. harmonized finale
Drum Solo ~ Session
15. 天国と地獄
16. カラクリカルカレ
17. 桜のあと (all quartets lead to the?)
18. crazy birthday
19. 場違いハミングバード
en01. instant EGOIST
en02. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
en03. 23:25

 

 

前に観た時の感想

 

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