明けました。2025年です。
2024年は、私の人生のなかでももっとも速く終わったという実感がある1年でしたが、これからは老いるほどさらに加速していくんでしょう...。怖~~~。
では、今年もそんな1年をざっくりと振り返ってみようと思います。
音楽
再生回数ランキング
歌手別 トップ50
01. ヒトリエ (2,614回)
02. UNISON SQUARE GARDEN (1,767回)
03. 夜の本気ダンス (902回)
04. ネクライトーキー (745回)
05. My Hair is Bad (638回)
06. cinema staff (634回)
07. クリープハイプ (507回)
08. GLAY (458回)
09. Age Factory (444回)
10. ART-SCHOOL (430回)
11. 米津玄師 (412回)
12. スピッツ (402回)
13. キタニタツヤ (389回)
14. Janne Da Arc (360回)
15. 04 Limited Sazabys (327回)
16. BUMP OF CHICKEN (320回)
17. KEYTALK (300回)
18. 坂本真綾 (299回)
19. THE ORAL CIGARETTES (293回)
20. フジファブリック (285回)
21. KOTORI (251回)
22. Radiohead (233回)
23. BYEE the ROUND (225回)
24. 岸田教団&THE明星ロケッツ (233回)
25. indigo la End (208回)
26. King Gnu (197回)
27. KOTOKO (195回)
28. Mr.Children (188回)
29. ヨルシカ (185回)
30. SUPER BEAVER (182回)
31. 9mm Parabellum Bullet (180回)
32. CHAGE and ASKA (177回)
33. B'z (176回)
34. リーガルリリー (173回)
35. オワリカラ (166回)
36. ハヌマーン (165回)
37. ZAZEN BOYS (161回)
38. GRAPEVINE (158回)
39. SURFACE (156回)
40. People In The Box (154回)
41. Acid Black Cherry (151回)
42. Official髭男dism (150回)
43. マカロニえんぴつ (143回)
44. Tempalay (141回)
45. いとうかなこ (136回)
46. ズーカラデル (134回)
47. The Birthday (133回)
48. PK Shampoo (127回)
49. 稲葉浩志 (127回)
50. JAM Project (123回)
楽曲部門 トップ100
01. NOTOK / ヒトリエ (115回)
02. さくらのいつか / ヒトリエ (89回)
03. オン・ザ・フロントライン / ヒトリエ (71回)
04. LIBERTY / 夜の本気ダンス (49回)
05. ハイゲイン / ヒトリエ (48回)
06. ファタール / GEMN (46回)
07. あべこべ / ネクライトーキー (45回)
08. daybreak seeker / ヒトリエ (45回)
09. Bye Bye My Sadness / 夜の本気ダンス (45回)
10. ワンミーツハー / ヒトリエ (44回)
11. ステレオジュブナイル / ヒトリエ (42回)
12. Watch Me / 天乃リリサ(CV: 前田佳織里) & 橘 美花莉(CV: 鬼頭明里) (42回)
13. がらくた / 米津玄師 (42回)
14. 素晴らしい世界 / KOTORI (40回)
15. アナザーワールドエンド / UNISON SQUARE GARDEN (40回)
16. ちょうぐにゃぐにゃ / ネクライトーキー (40回)
17. ジャガーノート / ヒトリエ (40回)
18. 絶対的 / ヒトリエ (40回)
19. シャッタードール / ヒトリエ (39回)
20. 目眩 / ヒトリエ (39回)
21. Moonthief / キタニタツヤ (38回)
22. Selfy charm / ヒトリエ (38回)
23. ピラミッドダンス (feat. ケンモチヒデフミ) / 夜の本気ダンス (38回)
24. POP IN 2 / B小町 (37回)
25. bloom / ネクライトーキー (36回)
26. わっしょいまっしょい / ネクライトーキー (36回)
27. TAKE MY HAND / 夜の本気ダンス (36回)
28. うい麦畑でつかまえて / しぐれうい (35回)
29. アンノウン・マザーグース / ヒトリエ (35回)
30. リトルクライベイビー / ヒトリエ (35回)
31. 23時59分59秒 / 岸田教団&THE明星ロケッツ (35回)
32. YUBIKIRI / ヒトリエ (34回)
33. ポラリス / ヒトリエ (34回)
34. ABRAKADABRA / 夜の本気ダンス (34回)
35. Vivid Beat / 夜の本気ダンス (34回)
36. UNDER and OVER / THE ORAL CIGARETTES (33回)
37. トーキーダンス / ヒトリエ (33回)
38. しあわせえぼりゅ~しょん ~こむぎ&いろはVer.~ / 石井あみ&後本萌葉 (33回)
39. DYWD? / 夜の本気ダンス (33回)
40. Loveless / ヒトリエ (32回)
41. SLEEPWALK / ヒトリエ (32回)
42. B!tch / 夜の本気ダンス (32回)
43. バースデイズ・イヴ / cinema staff (31回)
44. わやわやわー! / オーイシマサヨシ (31回)
45. Crazy Dancer / 夜の本気ダンス (31回)
46. 深夜0時 / ヒトリエ (30回)
47. TATTOO / Official髭男dism (29回)
48. 桜のあと (all quartets lead to the?) / UNISON SQUARE GARDEN (29回)
49. 遠吠えのサンセット / ネクライトーキー (29回)
50. 浪漫てっくもんすたあ / ネクライトーキー (29回)
51. WHERE? / 夜の本気ダンス (29回)
52. フェノメナルマン / cinema staff (28回)
53. スペースシャトル・ララバイ / UNISON SQUARE GARDEN (28回)
54. タイムパラドックス / Vaundy (28回)
55. curved edge / ヒトリエ (28回)
56. アンチテーゼ・ジャンクガール / ヒトリエ (28回)
57. さいはて / ヒトリエ (28回)
58. モノカラー / ヒトリエ (28回)
59. 風、花 / ヒトリエ (28回)
60. 新島工場探検隊 / ネクライトーキー (27回)
61. ウィンドミル / ヒトリエ (27回)
62. ランバダ・ワンダラン / ネクライトーキー (26回)
63. イメージ / ヒトリエ (26回)
64. センスレス・ワンダー [ReRec] / ヒトリエ (26回)
65. 踊るマネキン、唄う阿呆 / ヒトリエ (26回)
66. LOVE CONNECTION / 夜の本気ダンス (26回)
67. 海底 / cinema staff (25回)
68. Magnetic/ ILLIT (25回)
69. Invisible Sensation / UNISON SQUARE GARDEN (25回)
70. Flashback, Francesca / ヒトリエ (25回)
71. Quit. / ヒトリエ (25回)
72. 勝手にしやがる / ビレッジマンズストア (25回)
73. Touching distance / ART-SCHOOL (24回)
74. I SAY NO / cinema staff (24回)
75. Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts (24回)
76. リニアブルーを聴きながら / UNISON SQUARE GARDEN (24回)
77. 傍若のカリスマ / UNISON AQUARE GARDEN (24回)
78. 次回予告 / キタニタツヤ (24回)
79. アパルトの中の恋人達 / ハヌマーン (24回)
80. darasta / ヒトリエ (24回)
81. センスレス・ワンダー [Original Rec 2024 Mix] / ヒトリエ (24回)
82. 青 / ヒトリエ (24回)
83. fuckin' so tired / 夜の本気ダンス (24回)
84. Show down / 夜の本気ダンス (24回)
85. BRIGHTEN UP / GLAY (23回)
86. 23:25 / UNISON SQUARE GARDEN (23回)
87. Catch up, latency / UNISON SQUARE GARDEN (23回)
88. 化け猫 / キタニタツヤ (23回)
89. Magical Feelin' / 夜の本気ダンス (23回)
90. プレキシ・ハイ / cinema staff (22回)
91. 思い出をかけぬけて / My Hair is Bad (22回)
92. 悲劇のヒロイン / My Hair is Bad (22回)
93. Pretender / Official髭男dism (22回)
94. まっさかさマジック! / shallm (22回)
95. YELLOW / THE ORAL CIGARETTES (22回)
96. If I'm S, Can You Be My N? / TWS (22回)
97. 愛はきっと / UNISON SQUARE GARDEN (22回)
98. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ / UNISON SQUARE GARDEN (22回)
99. 私が明日死ぬなら / キタニタツヤ (22回)
100. 悪態なんかついちまうぜ / ネクライトーキー (22回)
同率. 人生なんにもわかんねえ! / ネクライトーキー (22回)
同率. (W)HERE / ヒトリエ (22回)
同率. ゲノゲノゲ / ヒトリエ (22回)
同率. さらってほしいの / ヒトリエ (22回)
同率. きゅびびびびずむ / 超てんちゃん (22回)
同率. さよーならまたいつか! / 米津玄師 (22回)
所感
ライブのところでも書きますが、ヒトリエとユニゾンの年でした。そういう気持ちがこの結果にも現れまくっています。
ただ、今年は人生でも最大級に新規開拓というのを意識した年でもありまして、新譜とかちょっとでも気になると思ったバンドのアルバムとか通ってそうで通ってなかったバンドのアルバムとか、もう片っ端から聴いていました(とはいえ、その新規開拓という性質上、こういったランキングに上位にくることはほぼなくてあまり反映されてはいないんですが...)。その試みは現状功を奏していて、好きになったものや良さを再発見したものもしっかりあったので、来年もこのかんじでやっていこうかなと思っています。
ライブ
参加したライブの一覧
2024/12/21 GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 "Back To The Pops" Presented by GLAY EXPO @広島サンプラザホール
2024/11/18 Age Factory presents 「Songs」 Live House Tour 2024 @高知X-pt.
2024/11/05 My Hair is Bad presents 「ファイヤーホームランツアー」 @高知キャラバンサライ
2024/09/28 UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2024 「20th BEST MACHINE」 @サンポートホール高松
2024/09/15 ヒトリエ HITORI-ESCAPE 2024 10-NEN-SAI ~日比谷超絶野音~ @日比谷野外音楽堂
2024/08/24 MONSTER baSH 2024 (1日目) @国営讃岐まんのう公園
2024/07/24 UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE "ROCK BAND is fun" @日本武道館
2024/07/07 UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary SPECIAL LIVE powered by DUKE 「高松が極まる」 @高松festhalle
2024/06/17 ヒトリエ HITORI-ESCAPE TOUR 2024 10-NEN-SAI @高松DiME
2024/06/11 THE ORAL CIGARETTES presents "WANDER ABOUT 放浪 TOUR 2024 中四国 編" @高知キャラバンサライ
2024/05/20 ネクライトーキー 「TORCH」 リリースツアー 「ゴーゴートーキーズ!2024」 @松山サロンキティ
2024/05/11 夜の本気ダンス "blue spring 18 dip" TOUR @松山サロンキティ
2024/04/14 UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour 「Catcher In The Spy」 @岡山芸術創造劇場 ハレノワ
2024/03/31 シノダ47都道府県弾き語りツアー 「シノ鉄」 @高知ri:ver
2024/03/23 SANUKI ROCK COLOSSEUM 2024 (1日目) @高松市街地周辺ライブハウス
2024/03/03 KOTOKO 20th Anniversary Tour 47 SKY -to Glory- @高松オリーブホール
2024/02/18 UNISON SQUARE GARDEN 「UNICITY Vol.2」 @なんばHatch
2024/01/24 ヒトリエ HITORI-ESCAPE 2024 ~10-NEN-SAI~ Day2:青 @恵比寿リキッドルーム
2024/01/23 ヒトリエ HITORI-ESCAPE 2024 ~10-NEN-SAI~ Day1:赤 @恵比寿リキッドルーム
計19公演
良かったライブ トップ5
01. ヒトリエ HITORI-ESCAPE 2024 ~10-NEN-SAI~ Day2:青 @恵比寿リキッドルーム
02. UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE "ROCK BAND is fun" @日本武道館
03. ネクライトーキー 「TORCH」 リリースツアー 「ゴーゴートーキーズ!2024」 @松山サロンキティ
04. UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2024 「20th BEST MACHINE」 @サンポートホール高松
05. ヒトリエ HITORI-ESCAPE 2024 10-NEN-SAI ~日比谷超絶野音~ @日比谷野外音楽堂
記憶に残っている瞬間 トップ10
01. 大合唱の『ハイゲイン』と、その光景を目の当たりにして感極まるシノダさん
02. 田淵さんによる感謝のMCと『春が来てぼくら』
03. 本編冒頭セッションからの「敬具、結んでくれ 僕たちが正しくなくても」
04. アンコール1曲目、絶不調のなかでの『HOWEVER』ラスサビハモリパートアレンジ
05. もっさのMC後、眩しいくらいの照明とともに奏でられた『だから、』冒頭
06. 20thツアー本編終盤における、『徹頭徹尾(略)』→『シュガー(略)』の部分
07. 『BRIGHTEN UP』と『口唇』の繋ぎ
08. 夜の野外での『モノカラー』
09. 満員御礼の野音での『アンノウン・マザーグース』の大合唱
10. 出会ってから15年強を経て、初のナマ『being』
番外編. シノ鉄サイン会(緊張しすぎた...)
所感
大好きなバンド2組のアニバーサリーイヤー。メジャーデビュー10周年と、結成20周年。その、それぞれが「続けてきた」時間には様々な想いが詰まっていることは、言葉でも、そうでない部分でも、何度も、強く強く理解させられる1年であったと思います。
一方は正しくないかもしれない美学を貫いて誰も歩まぬ茨の道を歩き「続ける」ことを選び、一方はバンドの核を失ってなおそれでも「続ける」ことを選び。
BOØWYやゆらゆら帝国、Blankey Jet Cityなどのように美しいときに終わらせてそれっきり、というのが如何にカッコいいか。いまだにその想いは変わりませんが、それと同時に、好きだと公言しても良いだろうというくらいの期間と熱量で追いかけている2組の周年における姿を見ていると、終らせまいと強い意思を持って続けていこうとする姿にもたしかすぎるカッコよさが宿ると、これまで以上に確信できるようになりました。
カッコよく終わらせることも、カッコよく続けることも、生半可なことではないと思います。それは音楽にかぎらないのですが、でもやっぱり、私にとってそれを一番に感じさせてくれるのはロックバンドです。
終りを迎える日までは続けていく、そんな大好きなロックバンドたちのカッコいい姿をこれからも観続けられたら、とそう思った2024年でした。
ジャンプ
今年良かった作品 トップ10
1. カグラバチ (53pt)
2. SAKAMOTO DAYS (29pt)
3. アオのハコ (19pt)
4. 呪術廻戦 (19pt)
5. 極東ネクロマンス (17pt)
6. しのびごと (16pt)
7. 超巡!超条先輩 (16pt)
8. 鵺の陰陽師 (14pt)
9. 魔男のイチ (13pt)
10. HUNTER×HUNTER (12pt)
同率. 僕のヒーローアカデミア (12pt)
※感想の末尾に毎週つけている「良かった3作」の1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとしてそれぞれ換算し集計したランキング
所感
わかってはいましたが、もうカグラバチがダントツ...。初連載だからこその気合を感じまくるような1週1週を全力かつハイスピードでぶっ飛ばしていくスタイル、そして圧倒的な絵や演出のカッコよさというのは序盤から引き込まれるものだったのですが、連載を重ねてきたことで剣聖たちの過去を中心とした世界の謎というところもひとつ魅力となってきていて、ストーリーとしてももはや単なるヒシャクの打破や真打の回収だけに留まらないのであろう、さらなる重厚さを感じさせる作品へとクラスアップしたかんじがあります。緋雪や座村さん、昼彦、巻墨、等々、強い個性を持ったキャラクターも出揃ってきて、今後ますます面白くなっていくことはもはや確定。...と、そんな大きいことも言いたくなるくらいに、座村さん登場~裏切りまでの一連の流れがあまりに右肩上がりの盛り上がりでスゴすぎた...。
あとは、ハンタ、完結したヒロアカ、呪術という看板作やサカモト、アオハコという準看板作は順当として、しのびごとと極東ネクロマンスがめちゃめちゃ上位なのは前作からしてめちゃめちゃ好みだったのがもろに反映されているかんじです。ネクロは残念でしたが、しのびはがんばってほしい......(作風的に、現在のジャンプでは跳ねにくそうなのが結構心配ではある...)。
アニメ
今年観たアニメ
所感
アニメなに観たっけ...? っていうか、そもそも今年ちゃんと観たアニメってシュタゲ以外あるのか?
診断こそ受けてないんですが、私は多動のケがあって、じぶんのペースで観れないアニメとか映画、ドラマってよっぽどのきっかけとか原動力や強制力がないと集中できず、無意識の貧乏ゆすりとか脳内のちらかり、あとスマホを触ったり手遊びしたりが止められなくなる(余談ですが、これらのせいで、学生時代、授業なんてほとんど集中できた試しがないわ、集会ではソワソワソワソワしてしまって先生に名指しで怒られるわ、で大変でした...いまも怒られないようがんばってはいるものの、やっぱり集中できないのは変わらず...)んですが、だからこそ、無意識に余暇の選択肢から除外してるのかも...。
映画
映画館で観た映画
・機動戦士ガンダム SEED FREEDOM
・わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!
所感
そもそも、映画館自体、年イチで行ったら良いほうなので、一年に二回も足運んでるのって割とイレギュラーなことではあります。
世代的にはSEED直撃なので、ガンダムと言えばとにかくド派手かつスタイリッシュにドンパチというイメージが強い(とはいえ、おそらくですが、そういう作品のがすくないんじゃないかなという実感が...)のですが、まさにそういう期待に対して300%以上を以て応えてくれたSEED FREEDOMと、飼い主と動物の絆というシンプルな部分をテーマに据えた上でゲームの世界というわかりやすいエンタメ性(ゲーム世界におけるCGがまたかわいかった...)を加えた結果シンプルながらもぐっとくる仕上がりになっていたプリキュアと、どちらも良い映画でした。
前者は強く薦められて、後者は付き合いで、という自発的な動機ではなんらなかったのですが、アニメのところでも書いた通り、そうでもなきゃ映画館へは行かないと思いますしオーライ。
生活
人付き合い
本当にここ1、2年で良くも悪くも、人付き合いに対して、そこまでがんばらなくてもいいのかな、というか、そういうのに人生の重きを置かなくてもいいのかな、と思うようになってきました。
それは、何度もめんどくさいことに巻き込まれたりとか信じられないようなことを言われたりしたから、とか、じぶんの人付き合いのヘタさにウンザリしてきたというのもあるっちゃありつつ、単純に、もうみんな大人になってきてそれぞれにそれぞれの人生があるからこそ無理に交わろうとみずから働きかける必要がないよな、と思ったからというのがつよいです。
そのタイミングで寂しかった人たちで集まって、というのを起点にした消極的なコミュニティに私自身が属することが多かったからこそ、大人になって仕事して余暇を趣味にしっかり充ててってやっていると、自分含めみんな寂しがる暇なんてなくなるよな、と最近思っていて。
そのこと自体が善いとか悪いとかじゃなくて、人生ってそのタームで必要なものがしっかり優先されるようになっているよな、といいますか。ちょっと前までは、そういうのがイヤだったりしたのですが、2025年現在は、それでいいし、それがいいなと思っています。人生におけるウェイトが他人によりすぎるというのはあまりに不安ですしね...。
酒
元々酒は割と飲む方だったのですが、コロナ禍がターニングポイントになってあからさまに飲酒量が増えていました。コロナだけではなく、その時期本当にいろいろあってシラフじゃいられなかったんですね。シラフだと頭が働きすぎるからこそ、毎日350mlのレモンサワーを4~6本飲んで泥酔して、気絶するように寝て...という繰り返しだったのが2020年後半~2022年であったと思います。
その後量自体は随分落ち着いたものの、飲酒自体はもはや習慣になっていて、毎日安酒を煽り続けている日々...。で、体調も悪いし、もろもろ滞るし、ということで、2024年の秋頃ついにほぼ禁酒生活を開始しました。これが意外とやめられるもんだから、じぶんでもびっくり。どっかで反動はあるかもしれませんが、なんとかやっていきたい...。
誕プレ
先にも書いた通り、人とほどほどに距離を保つようになったからか、不思議とその分を埋め合わせるように仲良い人には誕プレをあげるようになりました。いままでのじぶんでは絶対に考えられなかったことなので、なんとも不思議なものです。働き出してから、じぶんの楽しみには散々お金をつかってきたからこそ、無意識下で自分の中だけで完結する以外のことがしたくなってきた、というのもあるのかもしれません(自覚はありませんが...)。
SNS
人生でも最大のSNS離れでした。おすすめされるツイートに、その類の炎上→叩きの流れ何回目?と本格的に思いはじめたのがきっかけになってからは早かった...。
情報を得るために、と続けていたものの、若い頃ほどすべてを追えなくなってきているし、本当にすべてを知っていたいと思うものはメルマガなりで情報が贈られてくるし、また友人関係に焦点を合わせても、友達はほぼ投稿しなくなったし、そもそも私自身も人に見てもらいたいというきもちがさっぱりなくなってしまったし...、というかんじで、もはや半ばnot for meな場所に。
SNS、ことTwitter(現X)はじぶんとは切り離せない存在だと思って生きてきたからこそ、この現状に「人間は変化していく」という事実をいちばん実感しているかもしれません。
日記
紙の日記も今年で2年目に突入。毎日書くのめんどくせえ!と数か月分まとめて書くのがルーティーン化していましたが、秋頃を最後に書かなくなり、今に至ります...。2025年分はどうしようか...。形態を模索します...。
白髪
ずっと真っ黒だった髪に一本白髪が! きもちはぜんぜん若いつもりですが、現実ってかんじです。
まとめ
いろんなことが出来て良かった1年だったなあ(アバウト)。2025年もやっていくぞ~~~。